「文化三角地帯③キャンディー」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

キャンディ

(Kandy)

場所

スリランカ

(Sri Lanka)

時差

-3時間半

(サマータイム無し)

時期

1~3月/5~9月

 

「文化三角地帯」は、スリランカの中央部にある「アヌラ―ダブラ」「ポロンナルワ」「キャンディー」という3つの都市を線で結んだときに現れる三角形のエリアのことです。世界的に有名なシーギリヤ・ロックをはじめとして、たくさんの古代遺跡が集中しています。

 

当サイトでは8ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「文化三角地帯③キャンディー」になります。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

 

 

キャンディーは、1469年から1815年までスリランカ中部を支配していたキャンディ王国の首都で、現在も中部の中心都市として機能しています。別称は「大都市」を意味する「マハー・ヌワラ」。人口は約12万人です。

 

最寄りの空港はコロンボ空港(CMB)。国内外合わせて56都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。空港から市内への移動などは、こちらのページをご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

キャンディー
Booking.com

 

 

■コロンボからキャンディへのアクセス

電車で行く

 

 

コロンボ中心部の「フォート駅」からキャンディ駅への直通列車が出ています。エアコンは付いていません。

・6時頃~18時頃まで運行
・1日10本程度
・所要時間:2時間半~3時間半
・料金:140~250ルピー

 

■キャンディー
 

 

バスで行く

 

 

フォート駅の上にある「バスティン・マワサ・バスステーション」から、キャンディーの直通バスが出ています。ローカルバスと高速バスがあります。

・15分おきに運行
・所要時間:約3時間半
・料金:175~350ルピー

 

■キャンディーのバススタンド
 

 

コロンボからキャンディーへのアクセスはネットで一括検索できます。

 

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■アヌラーダプラからキャンディへのアクセス

■オールドバススタンド
 

 

アヌラーダプラのオールドバススタンドから、上記のキャンディーのバススタンドへ直通バスが出ています。ニューバスステーションもあるので注意してください。

・所要時間:約4時間
・料金:210~410ルピー

 

■ニューバスステーション
 

 

アヌラーダプラからキャンディーへのアクセスはネットで一括検索できます。

 

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■キャンディーの見どころ一覧

 

キャンディーには多くの見どころがありますが、ここは外せないという4ヶ所を厳選しました。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。

 

 

■仏歯寺(ダラダー・マーリガーワ寺院)

 

 

スリランカで最も重要な場所の1つで、ブッダの歯が納められています。ブッダが亡くなったのは紀元前543年のこと。遺骨は仏舎利と呼ばれ8等分され、灰と遺骨を入れていた容器を加えて10ヶ所の寺院に奉納されました。

 

その後、紀元前3世紀頃にインドア大陸をほとんど統一したアショーカ王は、7ヶ所の寺院から仏舎利を集め、それを粉々にして1粒ずつ小分けにし、周辺国も含めて8万以上の寺に再配布しました。

 

仏舎利を欲する寺院は無数にありますが、量が限られているので容易に手に入れることは出来ないため、時代とともに各国では翡翠や石英などの宝石のたぐいを代用品として納めるようになります。

 

■髪の毛に歯を隠してスリランカに持ち込む女性
「文化三角地帯③キャンディー」徹底ガイド:旅の大辞典
出典:https://en.wikipedia.org

 

そんな中、スリランカには4世紀にブッダの右の犬歯が持ち込まれ、アヌラーダプラの寺院に納められます。以後、ブッダの歯は「王の証」として遷都とともに移動し、ポロンナルワを経て1590年にキャンディに納められ今に至ります。

 

 

歯が祀られている本堂には立派な象牙が飾られていて見ごたえがあります。また、1日3回行われる「プージャ(礼拝)」も有名です。見学に訪れる観光客も多く、行くのであれば午前中の方が人が少ないのでオススメです。

 

 

仏歯寺と旧王都は、1982年に「聖地キャンディ」として世界遺産に登録されました。

【仏歯寺】
・拝観時間:5時半~20時
・入場料:1500ルピー
・献花料:100ルピー

 

【プージャ】
・5時半、9時半、18時半
・所要時間:1時間半

 

 

■ペラヘラ祭り

 

毎年7~8月にスリランカ各地で行われる祭りで、正式には「エサラ・ペラヘラ」と言います。キャンディのペラヘラ祭りが最大規模なのでシーズンには多くの観光客が訪れます。

 

「ペラヘラ」は「パレード」という意味で、動画を見ていただくと分かりますが、その様子はまさに「ゾウさんが主役のエレクトリカル・パレード」Σ(゚∀゚ノ)ノ 街中がまばゆくライトアップされ、音楽隊にダンサー、そして電飾付きのドレスをまとった数十頭のゾウたちが街中をパレードします。

 

「文化三角地帯③キャンディー」徹底ガイド:旅の大辞典

 

日程は7月~8月の新月~満月にかけての15日間で、パレードは後半10日間の夜に行われます。スタートは19時頃。仏歯寺から上がる花火が合図です。ルートは赤で囲んだ部分で、仏教とヒンドゥー教の寺院を合計5つめぐります。

 

前半5日間を「クンバル・ペラヘラ」、後半5日間を「ランドリ・ペラヘラ」といって、後半になるにつれ盛大になっていきます。日本でいう「阿波おどり」や「ねぶた祭り」並のイベントなので、良い場所で見るためには有料の観覧席を抑えるか、早めに無料の良い場所を陣取るかになります。

 

「文化三角地帯③キャンディー」徹底ガイド:旅の大辞典

 

有料席の値段は店によって違い5000~10000ルピーが相場ですが、値切ると大体3000ルピー程度にはなりますので交渉してみてください。所要時間は約3時間で、パレードの間は人混みもスゴくて動くのが大変ですから、トイレや飲食物の確保を忘れないようにしてください。

 

「文化三角地帯③キャンディー」徹底ガイド:旅の大辞典

 

この祭りは、なんと紀元前3世紀から行われているそうですΣ(゚∀゚ノ)ノ よく見ると、1頭だけ背中に黄金の仏塔を載せているのが分かると思います。写真の真ん中のゾウですね。この中には仏歯が納められています。

 

仏歯が仏歯寺から持ち出されるのは祭りのときだけで、人々は一様に手を合わせて拝みます。「動く神社」のような感じですね。

 

「文化三角地帯③キャンディー」徹底ガイド:旅の大辞典

 

ダンサー達の踊りは「キャンディアン・ダンス」と呼ばれています。誰でもかれでもダンサーになれるわけではなく、はるか昔から儀式の際に専門で舞踏を披露していた人達の子孫を中心に構成されています。

 

今でも祭りが近づくと、アルコールを断ち肉を食べないようにして身を清め本番にのぞむということです。ペラヘラ祭りはアジア三大祭りの1つに数えられています。

 

 

■キャンディアンダンス

 

インドネシアのバリダンスや、カンボジアのアプサラダンスなど東南アジア各国に存在する土着のダンス。スリランカにもキャンディーを中心に発達したキャンディアンダンスがあります。

 

「コホンバ・カンカーリヤ」という宗教儀式に端を発するもので、魔除けの願いが込められています。見られる場所は複数ありますが、仏歯寺から近い「Kandy Art Association」などが有名です。

 

■Kandy Art Association
 

 

 

■バヒラヴォカンダ・ビハラ仏像

 

 

キャンディーの中心部から北西に約1km離れた山の上にある、高さ27mの真っ白な仏像です。仏像の後ろにはブッダの生涯を描いたレリーフなどが飾られています。町を一望することができるので、展望台としても人気があります。入場料は200ルピーです。

 

 

以上になります。続きまして下記から他の見どころをご覧ください。

 

キャンディーは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「文化三角地帯③キャンディー」徹底ガイド:旅の大辞典

 

また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。

「文化三角地帯③キャンディー」徹底ガイド:旅の大辞典

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-コロンボ空港(約9時間半)

 

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外務省

 

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スリランカの設定です。

備考

 

⇒スリランカのガイドブック

 

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