「文化三角地帯①アヌラーダプラ」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

アヌラ―ダブラ

(Anuradhapura)

場所

スリランカ

(Sri Lanka)

時差

-3時間半

(サマータイム無し)

時期

1~3月/5~9月

 

「文化三角地帯」は、スリランカの中央部にある「アヌラ―ダブラ」「ポロンナルワ」「キャンディー」という3つの都市を線で結んだときに現れる三角形のエリアのことです。世界的に有名なシーギリヤ・ロックをはじめとして、たくさんの古代遺跡が集中しています。

 

当サイトでは8ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「文化三角地帯①アヌラ―ダブラ」になります。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

 

 

アヌラ―ダブラは、紀元前5世紀頃~紀元後11世紀頃までスリランカ北部を支配した王朝の首都でした。紀元前3世紀には仏教が伝来していて、多くの遺跡が残されています。人口は約63000人。

 

最寄りの空港はシーギリヤ空港(GIU)。コロンボとトリンコマリーとのみ就航しています。所要時間はそれぞれ約30分です。航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

アヌラ―ダブラ
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■コロンボからアヌラーダプラへのアクセス

電車で行く

 

 

コロンボ中心部の「フォート駅」からアヌラーダプラ駅への直通列車が出ています。エアコンは付いていません。

・5時半頃~20時半頃まで運行
・1日8本程度
・所要時間:3時間半~5時間
・料金:215~380ルピー

 

■アヌラーダプラ駅
 

 

バスで行く

 

 

フォート駅の上にある「バスティン・マワサ・バスステーション」から、アヌラーダプラへの直通バスが出ています。ローカルバスと高速バスがあります。

■ローカルバス
・「4番」「87番」の大型バス
・エアコン無し
・400~450ルピー
・所要時間:約5時間半

 

■高速バス(インターシティ)
・マイクロバス
・エアコン付き
・800~900ルピー

 

アヌラーダプラには「ニューバスステーション」と「オールドバススタンド」があり、コロンボの発着は「オールドバススタンド」の方です。

 

■オールドバススタンド
 

コロンボ、キャンディ、ダンブッラとのバスが発着

 

■ニューバスステーション
 

ポロンナルワ、ミヒンタレーとのバスが発着

 

コロンボからアヌラーダプラへのアクセスはネットで一括検索できます。

 

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■ポロンナルワからアヌラーダプラへのアクセス

 

 

「ポロンナルワ駅」の前にあるバスステーションから、アヌラーダプラへ直通バスが出ています。

・「75番」のバス
・所要時間:3~4時間
・料金:180ルピー

 

ポロンナルワからアヌラーダプラへのアクセスはネットで一括検索できます。

 

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■キャンディーからポロンナルワへのアクセス

■キャンディーのバススタンド
 

 

キャンディのバススタンドから、アヌラーダプラへ直通バスが出ています。

・所要時間:約3時間半
・料金:210~410ルピー

 

キャンディからアヌラーダプラへのアクセスはネットで一括検索できます。

 

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■アヌラーダプラの見どころ一覧

 

アヌラーダプラには多くの見どころがありますが、定番の7ヶ所を厳選しました。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。アヌラーダプラの遺跡は共通チケットになっていて、料金は25ドルです。スリランカで考えると高めですが、ほぼ全ての主要な遺跡に入ることができます。

 

 

■ルワンウェリ・サーヤ大塔

 

 

紀元前2世紀に建てられた仏塔で、建造当初は110mの高さがあったそうですが現在は55mになっています。「仏塔」は釈迦の遺骨(仏舎利)が納められているとされる塔で、大きさや様式によって異なりますが、一般的にはインドで「ストゥーパ」、タイでは「チェディ」、ミャンマーでは「パゴタ」、そしてスリランカでは「ダーガバ」と呼ばれています。

 

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塔の周囲長は290m。基壇は象の彫刻が並んでいて、色もリアルに塗られているのが面白いところです。19世紀には廃墟の状態になってしまっていましたが、20世紀初頭から修復が始まり、1940年に現在の形になりました。

 

 

 

■アバヤギリ大塔

 

 

紀元前1世紀頃に建てられた大乗仏教の総本山で、世界でも有数の面積を誇る寺院です。塔の高さは74m。

 

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出典:https://en.wikipedia.org ※拡大できます

 

塔は珍しい「レンガ造り」なので、味わい深い茶色になっています。中には涅槃仏が安置されています。

 

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また、地図の②に表示されている「ムーンストーン」も有名です。ムーンストーンとは、スリランカの仏教寺院の入口付近によく見られる、輪廻転生の様子が彫られた半円状の石のことです。

 

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アバヤギリ大塔のムーンストーンは「スリランカで最も美しい」と言われているので、ぜひ見てみてください。一番外周には物欲を表す炎が、内側に象・牡牛・ライオン・馬が順番に描かれています。

 

これは「象=生」「牡牛=老」「ライオン=病」「馬=死」を意味していて、仏教の四苦「生老病死」とそれを繰り返す「輪廻」を表現しています。

 

 

■ジェータワナ・ラーマヤ大塔

 

 

3世紀頃に建てられたアヌラーダプラ最大のダーガバで、建造当初は122mもの高さがあったそうです。これは石を積み上げて造られた建物としては、エジプトのピラミッドに次いで世界で3番目の高さだったそうです。現在の高さは71m。

 

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木々が生い茂るスリランカの大地に立ち並ぶ巨大な仏塔は、ジャングルからピラミッドがニョキニョキ顔を出すグアテマラのティカル遺跡に通ずる雄大な光景です。

 

■ティカル遺跡
グアテマラの絶景

 

こちらも中には寝仏が安置されています。

 

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■トゥーパーラーマ・ダーガバ

 

 

上記の3つに比べると小規模な仏塔ですが、実は紀元前3世紀に造られた「スリランカ最古」の仏塔です。ここにはブッダの右鎖骨が納められているそうです。

 

 

 

■スリー・マハー菩提樹

 

 

紀元前288年に植えられたと伝えられていて、真実であれば、現存する最古の植樹された樹木だそうです。

 

しかも、ただの木を植樹したわけではなく、ブッダが悟りを開いた地として有名なインドの「ブッダガヤ」の、ブッダが瞑想をしていた場所の後ろにあった菩提樹の小枝を、アショーカ王の妹が瓶に入れて持ってきたと言われています。

 

 

当然、神聖な場所になっていますので、静かに見学するようにしてください。

 

 

■イスムルニア精舎

 

 

紀元前3世紀に造られた精舎(僧が修行する場所)で、当時の建物も一部残されています。岩の上に登ることが出来て周囲を一望できるので、時間があったら行ってみてください。

 

 

以上になります。続きまして下記から他の見どころをご覧ください。

 

アヌラーダプラは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

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また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。

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■備考

行き方

■航空便例
日本-コロンボ空港(約9時間半)

 

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現地ツア
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外務省

 

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スリランカの設定です。

備考

 

⇒スリランカのガイドブック

 

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