シンガポール動物園は、世界三大動物園の1つに数えられる世界的に有名な動物園で、ホワイトタイガーや80頭のマントヒヒなど貴重な動物を数多く見ることができます。エサやり体験や、オランウータンとの朝食など面白いプログラムがたくさんあります。
市内中心部からは6種類のアクセス方法があるので、全て詳しくご紹介します。「ナイトサファリ」や「リバーサファリ」の行き方も同じです。シンガポール動物園の見どころについては「シンガポール動物園②」をご覧ください(^^)
「シンガポール動物園①6つのアクセス方法」:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・行き方まとめ
3・MRTと路線バスで行く
3-1:アンモキオ駅からバス
3-2:チョア・チュー・カン駅からバス
3-3:ウッドランズ駅からバス
3-4:マーシリング駅からバス
4・直行バス(サファリゲート)で行く
5・MRTとマンダイエクスプレスで行く
5-1:カーティブ駅(Khatib)
5-1:ベドク駅(Bedok)
5-1:センカン駅(Sengkang)
5-1:タンピネス駅(Tampines)
6・タクシーで行く
7・シャトルバスで行く
8・観光の基本情報
拠点の街はシンガポール。国の面積は東京23区と同じくらいですが、近年めざましい発展を遂げていて、日本人にも大人気の旅行先です。人口は約560万人。
最寄りの空港はシンガポール・チャンギ国際空港(SIN)。国外の124都市に就航しています。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちら。市内へのアクセスは「シンガポール空港から市内への移動」をご覧ください。
旅行者が宿泊するエリアは2つに集中しています。1つは「シティホール周辺」の「シティ地区」、もう1つは「マリーナ・ベイ・サンズ」などがある「マリーナ地区」です。
宿はこちら。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)
通貨はシンガポール・ドル(通貨コード:SGD、記号:S$)で、補助通貨は「シンガポール・セント(S¢)」。1ドル=100セントで、本日のレートはこちら。
クアラルンプールからシンガポールへのアクセスはネットで一括検索できます。
シンガポール動物園は、シンガポール北部のマンダイレイクの中にあり、周辺には「ナイトサファリ」「リバーサファリ」「ジュロン・バードパーク」など、シンガポール屈指の見どころが集中しています。
行き方は「MRT+路線バス」「直行バス(サファリゲート)」「シャトルバス」「MRT+Mandai Express」「タクシー or Grab」「現地ツアー」の6種類です。それぞれ長所短所があるので、日程やご予算に合わせて検討してください。
手段 | 価格 | 所要時間 |
---|---|---|
MRT+路線バス | 約2S$(バス・片道) | 約1時間半(合計) |
直行バス(サファリゲート) | 片道:7S$、往復:12S$ | 約40分 |
シャトルバス | 6S$(大人)、3S$(子供)
(片道) |
40分~1時間
(乗車する駅によります) |
MRT+マンダイエクスプレス | 1S$(片道) | 約1時間 |
タクシー、Grab | タクシー:20~30S$
Grab:15~25S$ |
約30分 |
現地ツアー | 内容次第 | 約30分 |
まず、MRT(地下鉄)での行き方からご紹介します。MRTの乗り方は「シンガポール空港から市内への移動」をご覧ください。
MRTの「南北線(North South Line)」の「アンモキオ駅(Ang Mo Kio)」から「138番」の路線バスに乗ります。アンモキオ駅は上の路線図の黒い四角で囲った部分です。(真ん中上くらいです)
MRTの「南北線(North South Line)」の「チョア・チュー・カン駅(Choa Chu Kang)」から「927番」の路線バスに乗ります。チョア・チュー・カン駅は上の路線図の黒い四角で囲った部分です。(左上です)
日曜・祝日のみですが、MRTの「南北線(North South Line)」の「ウッドランズ駅(Woodlands)」から「926番」の路線バスで行けます。ウッドランズ駅は上の路線図の黒い四角で囲った部分です。(真ん中上くらいです)
こちらも日曜・祝日のみですが、MRTの「南北線(North South Line)」の「マーシリング駅(Marsiling)」から、同じ「926番」の路線バスで行けます。マーシリング駅は上の路線図の黒い四角で囲った部分で「ウッドランズ駅」の隣りです。
・バス料金:約2S$
・所要時間:約1時間半
シンガポール中心部の「サンテックシティ」という大型ショッピングモールから「サファリゲート」という直行バスが出ています。チケット売り場・乗り場は1Fの道路側で「DUCK tours」と同じ場所にあります。サンテックシティはMRTの「エスプラネード駅」で降車してすぐです。
・片道:7S$、往復:12S$
・所要時間:約40分
マンダイパークと4箇所の駅を結ぶシャトルバスが「マンダイエクスプレス(Mandai Express)」です。
MRTの「南北線(North South Line)」の「カーティブ駅(Khatib)」から出ています。ここからの乗車が一番多いようです。カーティブ駅は上の路線図の黒い四角で囲った部分です(真ん中上くらい)。
・現金はダメでEz-linkのみ
・料金:1S$
・所要時間:約1時間
・平日は40分おき、土日は20分おき
・公式HP
MRTの「東西線(East West Line)」の「ベドク駅(Bedok)」から出ています。ベドク駅は上の路線図の黒い四角で囲った部分です。(真ん中右くらいです)
MRTの「北東線(North East Line)」の「センカン駅(Sengkang)」から出ています。センカン駅は上の路線図の黒い四角で囲った部分です。(右上です)
MRTの「東西線(East West Line)」「ダウンタウン線(Down town Line)」の「タンピネス駅(Tampines)」から出ています。タンピネス駅は上の路線図の黒い四角で囲った部分です。(真ん中右くらいです)
・タクシー:20~30S$
・Grab:15~25S$
入場チケットは「ベルトラ」「get your guide」など色々なサイトで購入できますが、シンガポールに関しては「voyagin」が今のところ一番安くなります。ただ、他に含まれているものでも値段は変わってきますので、詳細は下記からご覧ください。
■voyagin
以上になります(^^) 続きまして「シンガポール動物園②観光の見どころ」をご覧ください。
航空便例 | 日本-シンガポール(約8時間) |
---|---|
ベストシーズン | 3月~9月(乾季) |
外務省 | 海外安全情報 シンガポール |
ガイドブック | シンガポールのガイドブック |
ビザ | 30日以内の観光はビザ不要 |
パスポート残存期間 | 入国時6ヶ月以上 |
時差 | -1時間半(サマータイム無し) |
チップ | 基本的には不要 |
日本への電話 | 001(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
公用語 | 英語・中国語・マレー語・タミール語 |
電圧とプラグ | 230V |
通貨 | シンガポール・ドル(通貨コード:SGD、記号:S$)で、補助通貨は「シンガポール・セント(S¢)」。1ドル=100セント。
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日本大使館 | ・HP |
シンガポールの絶景一覧 |
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