「バナウェ」(フィリピン)

「バナウェ」(フィリピン)詳細情報:旅の大辞典

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名称

バナウェ

(Banaue)

場所

イフガオ州

(Province of Ifugao)

時差

1時間

時期

12月~5月(乾季)

 

一帯は「フィリピン・コルディリェーラの棚田群」という名前で世界遺産に登録されています。

 

「天国へ昇る階段」と称される美しい棚田は、規模としては世界一で、仮に一列に並べると20000kmを超え、地球半周に達するというから驚きです。

 

さらに、作られ始めたのは今から約3000年も前。現地に今も暮らしている「イフガオ族」が、はるか昔から長い時間をかけて作り上げた芸術品です。

 

それではご紹介していきます。

 

■目次

☆拠点の街・最寄り空港・就航路線
☆マニラからのアクセス
☆現地での流れ
☆バナウェ・ビューポイント
☆バタッド村
☆タッピヤ滝
☆バンガアン村
☆備考

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

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拠点の街は、ルソン島のマニラとバナウェになります。

 

マニラはフィリピンの首都で、人口は1200万人を超える大都市です。街中の渋滞は凄まじいものがあり、タクシーに乗っているだけで疲れてしまいます。

 

最寄りの空港はマニラ空港(MNL)。国内外合わせて119都市に就航しています。就航路線を知りたい方はこちらからどうぞ。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらからチェックしてみてください。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

■マニラ

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そしてバナウェは、棚田(ライステラス)観光の拠点となる町です。人口は約2万人。標高は1500mほどになるので「常夏のフィリピン」のイメージは完全に捨ててください。「山間地域」になるので、気温は年間を通じて15~23度。「軽井沢」のような気候だと思ってください。

 

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なので、Tシャツにハーフパンツなどの服装で行くと寒いので、トレーナーやパーカー、または、ウルトラライトダウンなどがあると良いです。

 

 

宿はこちらからチェックしてみてください。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

■バナウェ

Booking.com

 

 

■マニラからのアクセス

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マニラからは、サンパロック地区にある「オハヤミトランス」というバス会社のバスに乗ります。

 

マニラ空港からは「クーポンタクシー」を使います。いわゆる空港タクシーであり、広いマニラの各地域に対して定額で乗ることが出来るので、分かりやすくて安心です。

 

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サンパロック地区は600ペソです。距離は約30km離れているのですが、とにかくマニラは渋滞がスゴイです。

 

都市としての規模が圧倒的に大きいため、例えばセブシティの渋滞などとは比べ物になりません。初めてマニラを訪れる方は注意してください。時間は1時間半はみた方が安全です。

 

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ターミナルに着いたらチケットを購入します。料金は500ペソです。

 

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時刻表はこちら。バナウェへは21時~22時に出発する夜行バスになります。バナウェからマニラも18時~20時に出発する夜行バスになります。まとめて購入できます。

 

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なので、バナウェに宿泊しない場合、0泊3日というスケジュールになります(^^;) これが結構疲れますから、時間に余裕がある方は、バナウェに一泊することも検討してみてください。ぐっと体力的には楽になります。

 

チケットはオンラインでも予約できますので、下のHPへ飛んでください。

 

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周辺には、あまり食事をする場所がありませんので、時間があれば空港周辺で済ませた方が良いです。少し歩くとパン屋、カレンデリア(大衆食堂)、マクドナルド、セブンイレブンなどがあります。

 

荷物を預けることも出来ます。バナウェから戻るまで2・3日預けることも出来ます。もちろん鍵をかけたり、貴重品は入れなかったりと、自己責任で預けてください。

 

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バスは広くて快適です。

 

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■現地での流れ

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※クリックして拡大してください。

 

見どころは大きく4つあります。料金はバナウェの公式HPがありますので確認してください。

 

現地につくと観光税50ペソをはらいます。すでに宿を決めていたり、ツアー手配をしている場合、トライシクルやバイクタクシーで、そこまで行きます。

 

また、決めてないけど数日滞在するという場合は、最初に観光案内所に行ってください。色々教えてくれます。

 

観光案内所(Municipal Tourism Center)

 

ただ、その日の夜にマニラへ帰る場合は、一気に色々見ることになるのでツアー参加になります。客引きがいますので一緒にツアー会社へ行って話を聞く形になります。

 

 

宿やツアー会社が集中しているエリアは、オハヤミトランスのターミナルの後ろの坂道になります。青くなっているところです。ターミナルは「バナウェ○」となっているところ。

 

地図だとわかりずらいのですが、いろは坂のような坂道になっているため、後ろの道とは数メートルの高さの違いがあります。

 

なので、ツアー会社に行くときは、用意されているジプニーに客引きと一緒に乗って坂を下っていきます。それは無料です。

 

逆に、自分でバスターミナルに行くときは、普通に道路を歩いてしまうと、結構な迂回になってしまうため、バスターミナルの左側に階段がありますので、それを登るとすぐつきます。

 

どういうことかというと、まず下のストリートビューを見てください。

 

 

右側の道がツアー会社や宿が並んでる道で、左側の道の奥に階段があると思います。これを少し階段に近づけてみると、こうなります。

 

 

右の階段を登ればターミナルがあります。これを道に沿って左側に行ってしまうと、だいぶ先に行ってから、上に見えている道に戻ってくることになるわけです。いろは坂なので。

 

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そして写真のような店が並びますが、これが全部、「レストラン兼ホステル兼ツアー会社」になります。いくつか値段を聞いて決めると良いと思いますが、坂道なので疲れますので注意してください。

 

どの店でも共通して、反対側がレストランになっているのですが、これが、どこの店でも絶景です。

 

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この景色は本当に気持ちが良い食事タイムを与えてくれます。夜行バスで来る場合、朝食をとれていないはずなので、ここで美味しい食事をとって観光に出かけると良いです。

 

 

■バナウェ・ビューポイント

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イメージ通りの光景が広がるのがバナウェビューポイントです。ちなみに、ここは世界遺産ではありません。

 

バナウェのビューポイントは、ここまでの道中にいくつかあるのですが、その中で一番上に位置するのがここです。ここには土産物屋もあります。

 

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また、ここに来るまでのビューポイントに停まりたい場合、ドライバーに言わないとスルーされてしまいます。

 

ただ、トライシクルに乗っているので、ビューポイントを見つけて停まりたいと思ったときには、もう先に進んでしまっているはずなので、帰り道で早め早めに行ってみてください。

 

上から2つ目のビューポイントはこちら。

 

 

ここには、謎のバイク風の乗り物があります。エンジンは無く、木製で、ペダルもありません。北斗の拳に出てきそうですね(^^;) 乗って写真を撮るときは50ペソかかります。

 

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これは、イフガオ族伝統の乗り物で、祭りの際には多くの男がこの乗り物にまたがって坂を降りてきます。この乗り物のハンドルのところに本物のヤギの骸骨が付けられてるんですね。

 

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とても良い眺めのポイントです。

 

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上から3つ目のビューポイントがこちら。

 

 

そして、1番下のビューポイントがこちらです。

 

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見る場所によって、高さに寄って、全然印象が変わってくるのが棚田の特徴です。

 

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建設中なのか、放置されたのか、廃墟のような建物とのコントラストが美しい場所ですね。

 

 

バタッド村

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こちらは世界遺産に指定されています。

 

「コルディリェーラの棚田群」に登録されているライステラスは5ヶ所。バタッド村(Batad)、バンガアン村(Bangaan)、フンドアン地区(Hungduan)、マヨヤオ地区(Mayoyao)、キアガン地区(Kiangan)。

 

その中で最も雄大な場所で、テレビや写真で一番見る光景がここになります。

 

バナウェからトライシクルで50分。そして駐車場から30分ほど「バタッドトレイル」という山道を歩きます。ここでも観光税50ペソを払います。

 

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緩やかではありますが、行きが下り、帰りが登りになります。

 

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田植えは1月から2月。収穫は6月~7月です。その時期に行くと、手作業での仕事の様子を見ることが出来ます。

 

バタッド村は宿泊施設が多々あります。どこからでもライステラスがよく見えますので、時間がある方は、ここでノンビリしても良いと思います。

 

宿はこちらからチェックしてみてください。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

■バタッド村

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タッピヤ滝

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バタッド村から歩いて40分ほどの場所にある、落差50mほどの滝です。棚田の中腹にある大きめの展望台から下にいったところにあります。

 

400ペソでガイドを付けられますが、一本道で迷うことは無いため、付ける必要はありません。秘境っぽい雰囲気に満ちている場所なので、時間に余裕があれば行ってみてください。

 

 

バンガアン村

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こちらも世界遺産の村です。バタッド村より、かなり規模は小さくて、棚田の中にポツンとあるカワイイ村です。バタット村の駐車場からはトライシクルで15分ほどです。

 

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入り口はこちらで、10分くらい傾斜のある石造りの小道を下っていきます。

 

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近づくと、とても雰囲気が出てきます。

 

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バタッド村の「大規模な棚田を楽しむ」というよりは、「棚田の中での暮らしている人々の目線を感じる」という場所です。

 

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イフガオ族伝統の住居も再現されています。

 

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ただ、正直言いまして、ここは行く必要は無いと思います。ここに行くならタッピヤ滝に時間を取るほうが良いです。

 

 

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いかがでしたでしょうか。イフガオ族が作り上げた「世界8番目の不思議」。

 

フィリピンの違った顔を見られる場所ですのでオススメです。ぜひ行ってみてください♪

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-マニラ空港 (約5時間、セブパシフィック)

 

マニラ-バナウェ(バスで約9時間)

 

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