クアラルンプールはマレーシアの首都で、多彩な文化が混ざり合った賑やかな雰囲気が特徴です。当サイトでは4ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「クアラルンプール①空港から市内への移動」になります(^^)
「クアラルンプール①空港から市内への移動」:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・空港から市内への移動
2-1:電車で行く
2-2:リムジンバスで行く
2-3:KLIA2(ターミナル2)からバスで行く
2-4:タクシーで行く
2-5:Grabで行く
2-6:空港送迎で行く
3・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
クアラルンプールは、中国人移民によって1857年に造られた非常に新しい街です。名前には「泥が合流する場所」という意味があり、市内中心部でゴンバック川とクラン川が合流しています。人口は約170万人。
最寄りの空港はクアラルンプール国際空港(KUL)。国内外合わせて110以上の都市に就航しています。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿泊エリアは大きく3つに分かれます。
マレーシアは「世界一安く5つ星ホテルが泊まれる国」として有名ですが、その5つ星ホテルから安宿までが集中しているのが「ブキビンタン周辺」です。
複合ショッピング施設(KLCC)やツインタワーがあります。賑わっていて、観光にも便利です。
空港などへのアクセスが抜群の「セントラル駅周辺」なども人気の宿泊エリアです。
通貨はリンギット(通貨コード:MYR、記号:RM)で、補助通貨は「セン(sen)」。1リンギット=100センで、本日のレートはこちら。
シンガポールからクアラルンプールへのアクセスはネットで一括検索できます。
空港は市内中心部から南に約50km離れています。市内への移動方法は、電車、バス、タクシー、Grab、空港送迎の5つです。
空港とクアラルンプールの「セントラル駅」をつないでいる「直通電車」が「KLIAエクスプレス」です。また、途中3つの駅に停車するのが「KLIAトランジット」です。「KLIA」はクアラルンプール国際空港を意味します。
■KLセントラル駅
photo by:Akira Mitsuda
料金は高めですがスムースに市内に行けます。日本でいう成田エクスプレスのようなものだと思ってください(^^)
・所要時間:約30分
・運行時間:5時~深夜1時
・15~20分間隔で運行
・大人料金:55RM(片道)、100RM(往復)
・子供料金:25RM(片道)、45RM(往復)
・所要時間:約1時間で
・深夜は50%加算
・空港使用料:4RM
・通常のタクシー:70~100RM
・エグゼクティブタイプタクシー:130~150RM
■クーポンタクシー
・定額制
・到着ロビーのカウンターで申込み
・深夜は50%加算
・バジェットタクシー:84.3RM
・プレミアムタクシー:118.7RM
・高速料金がかかる
・雨の日やピーク時には運賃が高くなる
空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
クアラルンプールは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
航空便例 | 日本-クアラルンプール(約8時間) |
---|---|
ベストシーズン | 通年 |
外務省 | 海外安全情報 マレーシア |
ガイドブック | マレーシアのガイドブック |
ビザ | 90日以内の観光はビザ不要 |
パスポート残存期間 | 入国時6ヶ月以上。未使用査証欄2ページ以上。 |
時差 | -1時間(サマータイム無し) |
チップ | 基本的には不要 |
日本への電話 | 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
現地で使えるマレー語 | ①おはよう。
Selamat pagi.(スラマッ パギ)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ |
電圧とプラグ | 220V |
通貨 | リンギット(通貨コード:MYR、記号:RM)で、補助通貨は「セン(sen)」。1リンギット=100セン。
|
日本大使館 | ・HP |
マレーシアの絶景一覧 |
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