「ラダック②郊外の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

ラダック

(Ladakh)

場所

インド

(India)

時差

-3時間半

(サマータイム無し)

時期

6月~9月

 

ラダックは「秘境」という言葉に最もふさわしい場所の1つで、チベット高原の雄大な自然と、そこに根付くチベット仏教、そして優しい人々とのふれあいを体験することができます。こちらのページでは郊外の見どころについてご紹介します。アクセスや拠点の街となる「レー」については「ラダック①」をご覧ください。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■ラダックの見どころ一覧

 

ラダックには多くの見どころがありますが、ここは外せないという9ヶ所を厳選しました。こちらのページでは赤のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると写真と名前が表示されます。

 

 

■ティクセ・ゴンパ

 

 

チベット仏教4大宗派の1つであるゲルク派の寺院で、ラダックの数あるゴンパ(僧院)の中でも有名なゴンパの1つです。また、ゲルグ派の寺院としては世界最大です。放棄されていないゴンパとしてはラダック最古のもので、レストラン・ゲストハウス・土産物屋なども経営しています。

 

「ラダック②郊外の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典

 

建物の装飾がとにかく見事で、いちいち見入ってしまいます。上の方へ行くとラダックらしい天空の寺院という感じがします。

 

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いろいろなお堂があるのですが、メインのお堂である「ドゥカン」は見応えがあります。まばゆい極彩色が広がり、仏像が中空に安置されています。

 

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そして入口すぐにある「チャムカン」というお堂にはラダック最大の弥勒菩薩像が安置されています。大きさは15mにもなり、見るときは2階から見ます。

 

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これだけ華美な装飾がされている仏像も珍しいのではないでしょうか。素晴らしいゴンパなので、ぜひ行ってみてください。

 

 

■ヘミス・ゴンパ

 

 

17世紀に造られた、ラダックで最大かつ最も有名なゴンパです。1年に1回「ヘミス・ツェチュ」という「仮面舞踏」の祭りが行われます。このとき「タンカ(仏画の掛け軸)」が御開帳されるのですが、12年に一度、申年だけ巨大タンカが御開帳されます。

 

最近だと2016年で、下の動画で左に垂れ下がっている巨大な仏画がそれです。これは初日の半日だけでしまわれてしまうので、ピンポイントで行かなくてはいけません。次は2028年ですね(^^)

 

 

タンカに描かれているのはグル・リンポチェという人物で、8世紀頃にチベットに仏教を伝えたとされています。お堂の中にはビッシリと壁画が描かれています。

 

 

 

■チェムレ・ゴンパ

 

 

1664年に建てられた、チベット仏教のドゥルクパ派のゴンパです。ここはとにかく立地が素晴らしくて、ちょっとした盆地の中の小高い丘にたくさんの建物が造られています。

 

 

お堂の中には、やはりたくさんの壁画や仏像が安置されています。ただ、内部はどこのゴンパもそれなりになっているので、ここは美しい外観を見に行けば良いと思います。

 

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■リキル・ゴンパ

 

 

リキル・ゴンパは、上記のティクセ・ゴンパに次いで2番目に大きなゲルグ派の寺院です。ここも、まずは立地が見事なので、その外観を写真に収めたいところです。境内には巨大な仏像が鎮座していますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

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高さ20mにもなる巨大な弥勒菩薩像です。屋外の仏像は珍しくないですが、普通のイスに座っているかのような、この姿勢の座物は珍しいのではないでしょうか。

 

ここでも祭りの際にタンカがご開帳されるのですが、そのタンカはラダックで最大のものだそうです。下の動画にはエネルギーたっぷりな祭りの様子が映っています。ただ、タンカは入っていないようです。※音が大きめなので注意してください。

 

 

 

■ラマユル・ゴンパ

 

 

ラマユルはラダックの西部に広がる土地の名前で、一帯は「月世界」と称される奇岩地帯になっています。

 

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ゴンパよりも、そこに至るまでのドライブがメインですね。

 

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お堂の中には色鮮やかな壁画や仏像が並んでいます。このゴンパでは最長で3年3ヶ月に及ぶ修行があり、その間は一言も発せずに「五体投地」というチベット仏教特有の祈りを100万回行うそうですΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

■五体投地

 

これを100万回というのは…想像を絶する苦行です(^^;) ゴンパからは周辺の景色を一望できます。

 

 

 

■ナブラ渓谷

 

 

チベット高原の絶景が広がっている渓谷で、荒涼とした奇岩群、美しい川、白い砂丘など様々なビューポイントがあります。途中で5602mのカンドゥル・ラ峠(Khardung La)を通過します。

 

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インドとしては、ここを「車で通行可能な世界最高所」と発表しているのですが、実は正しい標高が5359mなため世界一では無いそうです。本当の世界最高所はチベットの「マーシミク峠」で5582mだそうなんですが、中国の黄龍風景区に行く際には5588m地点を通るんですよね…。どこが1位なのかは中々難しそうです(^^;)

 

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砂丘ではキャメルライドをすることができます。ちなみに、ナブラ渓谷や次のパンゴン湖など、レーから離れた地域に行く場合には入域許可証が必要になります。現地でツアーに申し込めばよいのですが、中にはバイクなどで自分で行く人もいるらしいです。今は規制が厳しくなっていて、許可証が無いと現地で追い返されてしまうそうなので注意してください。

 

 

■パンゴン湖

 

 

アジア最大の汽水湖で、ラダックとチベット自治区の中印国境に位置しています。東西は150kmに及んでいますが、南北は2~5kmで、最も狭い場所は5mほどしかありません。

 

 

3分の1がインド側で基本的に塩湖です。3分の2がチベット側で基本的に淡水湖です。チベット側は、いわば「中国の僻地中の僻地」になるのでアクセスが大変です。そのため一般的にはレーからツアーを手配して行きます。ただ、原則2人からなので1人だと高くなると思います。

 

レーからでも車で片道約5時間なので1日がかりです(^^;) 途中で標高約5300m地点を通過するので高山病に注意してください。

 

 

以上になります。世界の秘境中の秘境ラダック。ぜひ行ってみてください。アクセスやレーについては「ラダック①」をご覧ください。

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-デリー空港(約9時間半)

 

デリー空港-レー空港(約1時間半)

 

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外務省

 

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インドの設定です。

備考

 

⇒インドのガイドブック

 

⇒ヒンディー語関連書籍

 

⇒インド料理

 

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