「デリー③オールドデリーの見どころ(2)」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

デリー/ニューデリー

場所

インド

(India)

時差

-3時間半

(サマータイム無し)

時期

11月~3月

 

デリーは、12世紀以降にインドの首都が置かれてきた場所で、20世紀初頭にはニューデリーも建設され、世界的な大都市としてインドを牽引しています。当サイトでは3ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「デリー③オールドデリーの見どころ(2)」になります。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■デリーの見どころ一覧

 

デリーには多くの見どころがありますが、ここは外せないという11ヶ所を厳選しました。数が多いので、こちらのページでは緑のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。

 

 

■アクシャルダム寺院

 

 

2005年に完成した世界最大のヒンドゥー教寺院で、メインの建物は幅96m、奥行き110m、高さ43mにもなります。コンクリートは使われておらず、全て砂岩や大理石などで造られています。

 

中は財布以外一切のものを持ち込めなくて、カメラやスマホもダメです(T_T) 入口の手荷物預かりに全て預けなければ行けないので、極力軽装で行くことをオススメします。

 

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出典:https://blonholiday.wordpress.com

 

ヴィシュヌ派の聖人である「スワーミーナーラーヤン」が祀られていて、巨大な絵も掲げられています。テーマパークのような性質もあって、ボートライドや映画でインドの歴史を学びます。

 

入場料は無料ですが、各アトラクションが有料になっています。フードコートもあるので、家族連れも多いです。夜になると美しくライトアップされ「インド版ディズニーランド」とも称されているそうです。

 

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出典:https://ja.wikipedia.org

・無料
・9時半~18時半
・月曜日休み
・アクセス:地下鉄ブルーライン「アクシャルダム駅」下車

 

 

■フマユーン廟

 

 

ムガル帝国の第2代皇帝フマユーンの霊廟で1574年に造られました。イスラム建築の最高傑作の1つと称され、完全な線対称で造られています。

 

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上から見ると完璧な設計であることが分かります。これが450年も前に造られたと思うと頭が下がります。この庭園は「四分庭園」と呼ばれる形式で、エリアが4つの正方形に分けられて、それぞれ同様のつくりで統一されています。

 

 

これはペルシアの流れを組むスタイルで、ヒンドゥー建築やインド・イスラム建築には見られない特徴でした。フランス庭園にも負けない優美な庭園は「楽園の具現化」と称され、後々のタージ・マハルへとつながっていきます。下の「基壇」は、高さ約7m、一辺約95m。上の建物は一辺約48mです。

 

「デリー③オールドデリーの見どころ(2)」徹底ガイド:旅の大辞典

 

驚くべきは、これだけ大規模な建築物にも関わらず、中にはいくつかの棺が置かれているだけですΣ(゚∀゚ノ)ノ 「寺院ではなく、ただの墓なんだ」ということを感じられるとともに、ただの墓をこれだけ大きく出来るというところに、昔の為政者の途方も無い権力が垣間見えます。

・日の出~日没
・料金:500ルピー
・アクセス:ニューデリー駅から電車で「ニザマディン駅」へ行き、徒歩で約15分。

 

 

■ロータス寺院

 

 

1986年に建てられたバハーイー教の寺院で「ロータス」は「蓮」を意味しています。その美しい外観は宗教施設の枠を超えて、秀逸な建築物として世界に認められていて、年間で約7千万人が訪れます。

 

「デリー③オールドデリーの見どころ(2)」徹底ガイド:旅の大辞典

 

上から見ると、見事な蓮になっていることが分かります。

 

「デリー③オールドデリーの見どころ(2)」徹底ガイド:旅の大辞典
出典:http://www.orangesmile.com

 

設計した人は天才ですね(^^;) 内部のホールは直径75m、高さ31mで、1300人を収容できます。宗教に関係なく誰でも入ることが出来て、静かに祈りが捧げられる様子を見学できます。

 

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【ロータス寺院】
■営業時間
・4~9月:9時~19時
・10~3月:9時~18時
・月曜日休み

 

■料金:無料
■アクセス:地下鉄マゼンタライン「NSIC Okhla駅」で下車。徒歩5分。

 

 

■クトゥブ・ミナール

 

 

1200年頃に、マムルーク・スルターン朝を起こしたクトゥブ・ウッディーン・アイバクが、北インドを制圧した記念に建造したミナレット(尖塔)です。建造当初は100m以上の高さがあったとされていますが、地震や落雷などで低くなり、現在の高さは72.5m。それでも世界一高いミナレットです。

 

「デリー③オールドデリーの見どころ(2)」徹底ガイド:旅の大辞典

 

基底部の直径は14.3m、上部は2.75m、全部で5層になっています。それまでにあったヒンドゥー教寺院やジャイナ教寺院を破壊して建材にしていて、側面にはアラベスク文様やコーランが刻まれています。中には階段があって昔は登ることが出来たのですが、事故が起きて以来、登ることは禁止されています。

 

「デリー③オールドデリーの見どころ(2)」徹底ガイド:旅の大辞典

 

写真手前の遺跡は、インド最古のモスクといわれる「クワットル・イスラム・モスク(Quwwat-ul-Islam-Masjid)」です。上記のとおりヒンドゥー教などの寺院を壊して建てられたため、イスラム教ではありえない女神などの痕跡が残っています。

 

そして、見逃せないのが「オーパーツ」として有名な「デリーの鉄柱(チャンドラヴァルマンの鉄柱/アショーカ王の柱)」です。

 

「デリー③オールドデリーの見どころ(2)」徹底ガイド:旅の大辞典

 

4世紀に建造された高さ7.2mの鉄柱で、99.72%という高純度の鉄にも関わらず、全く錆びていないという不思議な鉄柱なんです。重さは推定約6トンで、2mほどは地下に埋まっているそうです。

 

専門家によれば「高純度の鉄なのに錆びていないのが不思議、なのではなく、ごく僅かに含まれている不純物が原因で錆びていない、と考えるのが妥当」とのことです。

 

「デリー③オールドデリーの見どころ(2)」徹底ガイド:旅の大辞典

 

表面にはサンスクリット語の碑文が刻まれています。そして150mほど離れた場所には、これまた謎めいた建造物があります。

 

「デリー③オールドデリーの見どころ(2)」徹底ガイド:旅の大辞典

 

これは「アラーイの塔」と呼ばれていて、一言で言えば「未完成で終わったミナレット」です。直径は約25mで、完成していればクトゥブミナールを超える高さだったことは間違いありません。建造が止まったのは1316年なので、未完成ということを考えると700年以上も残っていることが逆に奇跡的に思えてきます。

 

「デリー③オールドデリーの見どころ(2)」徹底ガイド:旅の大辞典

 

このほか、美しい門の「アライ・ダルワーザ」や、レリーフ彫刻が見事な「イレトゥミシュ廟」などがあり、一帯は1993年に「デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群」として、世界遺産に登録されました。

・日の出~日没
・料金:250ルピー
・アクセス:地下鉄イエローライン「Qutab Minar駅」で下車。徒歩で約20分。

 

以上になります。3ページに渡りデリーをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ見ていないページがありましたら下記からご覧ください。

 

デリーには日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。

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また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。

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■備考

行き方

■航空便例
日本-デリー空港(約9時間半)

 

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外務省

 

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インドの設定です。

備考

 

⇒インドのガイドブック

 

⇒ヒンディー語関連書籍

 

⇒インド料理

 

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