「桂林⑤程陽風雨橋」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

程陽風雨橋

場所

広西チワン族自治区

時差

-1時間

(サマータイム無し)

時期

春~秋

 

桂林は、中国を代表する景勝地で「黄山」「武夷山」と並び「中国人が一生に一度は訪れたい場所」と言われています。当サイトでは6ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「桂林⑤程陽風雨橋」になります。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

 

 

拠点の街は桂林市と三江です。

 

桂林市は戦国時代には百越と呼ばれる部族が住んでいて、秦の始皇帝が征服して桂林郡を置きました。1944年には一度日本軍が占領したことがあります。人口は約530万人。

 

最寄りの空港は桂林空港(KWL)。国内外合わせて45都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。空港から市内への移動などは、こちらのページをご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

桂林市
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三江はトン族の自治県で約1000年の歴史を持ちます。6つの鎮と6つの郷があり、一部にはミャオ族やヤオ族も居住しています。人口は約35万人。

 

 

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

三江
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■程陽景区の概要

「桂林⑤程陽風雨橋」徹底ガイド:旅の大辞典
※拡大できます

 

程陽風雨橋は三江の「程陽景区」にあります。風雨橋の写真だけ見ると、ド田舎に何故かポツンとスゴい木造橋あって、あたかも大昔にたまたまここにスゴいものが造られて、それが残っているかのように見えます。

 

しかし実際は全く異なっていて、周辺には「馬鞍寨」「東寨」「大寨」「吉昌寨」「平鋪寨」「岩寨」「平寨」「平坦寨」という8つのトン族の村があり、ほとんどの村に鼓楼と風雨橋があります。

 

その中で最も素晴らしいとされるのが「馬鞍寨」の「程陽永済橋」という風雨橋で、一般にこれを「程陽風雨橋」とよんでいます。

 

 

■桂林から三江へのアクセス

電車で行く

 

 

桂林の各駅から三江南駅へ高速鉄道が通っています。

■桂林駅発
・1日8便程度
・所要時間:約1時間

 

■桂林西駅発
・1日10便程度
・所要時間:約30分

 

■桂林北駅発
・1日1便
・所要時間:約40分

 

三江南駅はグーグルマップだと表示されないのですが、バイドゥの地図だと表示されまして、上記の位置で良さそうです。

 

■バイドゥの地図
「桂林⑤程陽風雨橋」徹底ガイド:旅の大辞典

 

三江の中心地は「古宜鎮」という町で、南駅から市内中心部にある「河東バスターミナル」へバスが出ています。

 

■河東バスターミナル
 

・7時半頃~20時半頃
・約30分に1本運行
・所要時間:約30分
・料金:3元

 

バスで行く

 

 

「桂林琴潭バスターミナル」から、上記の「河東バスターミナル」へのバスが出ています。直通バスと普通のバスがあります。

■直通バス
・所要時間:約3時間
・1日4本程度
・料金:45元

 

■普通バス
・所要時間:約4時間
・1日10本程度
・料金:35元

 

龍勝の棚田を観光してから行きたい人は、龍勝のバスターミナルから河東バスターミナルへのバスが出ています。料金は20元です。

 

 

■三江から程陽風雨橋へのアクセス

 

まずは「河東バスターミナル」から歩いて「河西バスターミナル」へ行きます。「河西バスターミナル」の前の通りから「5路」のバスに乗り「程陽八寨」へ行きます。料金は5元。特に停留所は無いので、ドライバーに風雨橋で降りることを伝えてください。

 

・河東バスターミナル:三江と他の地域を結ぶ
・河西バスターミナル:三江内を主に結ぶ

 

 

■程陽風雨橋(程陽永済橋)

 

 

1912年に造られた橋で、全長約77.6m、幅約3m。水面から10mの高さに架けられています。最大の特徴は橋の上に5つの多層屋根が設けられていることです。バスを降りて入村料30元を支払ったら、遊歩道にそって橋へと向かいます。

 

「桂林⑤程陽風雨橋」徹底ガイド:旅の大辞典

 

驚くべきは1本の釘も使わずに建てられていること。トン族ならではの技術が光ります。瓦なんて「置かれてるだけ」ですからね(^^;)

 

「桂林⑤程陽風雨橋」徹底ガイド:旅の大辞典

 

もうスッカリ観光地なので、中ではお土産物が売られています。

 

「桂林⑤程陽風雨橋」徹底ガイド:旅の大辞典

 

周辺には宿がそれなりにあるので、一泊して朝・昼・夕方・夜の橋を見るのがオススメです。伝説によれば、最初ここには小さな木の橋がありました。そこをある夫婦が渡った際に、河の妖怪が女性をさらっていってしまいました。夫が号泣していると、その様子を見ていた龍が妖怪から女性を取り戻してくれました。夫婦は、その感謝を示すために、豪華な風雨橋を造り上げました。

 

「桂林⑤程陽風雨橋」徹底ガイド:旅の大辞典
出典:https://www.poco.cn

 

上で少し触れましたが「風雨橋」はトン族の集落によく見られる橋で、雲南省や貴州省の居住区も合わせると100以上の風雨橋が確認されています。ここも空から見ると、逆サイドにもう1つの風雨橋(青)があることが分かります。

 

「桂林⑤程陽風雨橋」徹底ガイド:旅の大辞典

 

馬鞍寨の中心地には「馬鞍鼓楼」があり、毎日10時半、15時半にトン族のショーが行われています。無料で見学できますが、最後にトン族の歓迎の印として酒が振る舞われます。これを飲む場合はいくらかチップを払うのが礼儀です。

 

「鼓楼」はヨーロッパの教会やカテドラルをイメージしてもらうと役割が分かりやすくて、トン族は鼓楼を中心に村や町を造っていきます。

 

 

■三江の見どころ

三江鼓楼

 

 

2002年にトン族自治県の50周年を記念して建てられた巨大な鼓楼です。27層構造で、高さは42.6m。もちろん釘は1本も使われておらず、巨大な4本の杉の木を使って組み立てられています。河東バスターミナルから徒歩で10分程です。

・営業時間:8時~18時
・料金:15元

 

三江風雨橋

 

 

車も通れる大きな橋で、風雨橋のデザインで造られました。完成は2010年で、全長368m、幅16m。観光地的な場所ですが、規模も大きくて一見の価値があります。時間があったら行ってみてください(^^)

 

「桂林⑤程陽風雨橋」徹底ガイド:旅の大辞典

 

以上になります。続きまして下記から他の見どころをご覧ください。

 

桂林には日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。

「桂林⑤程陽風雨橋」徹底ガイド:旅の大辞典

 

こちらのサイトにも多くのツアーがあります。

「桂林⑤程陽風雨橋」徹底ガイド:旅の大辞典

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-香港空港(約5時間)

 

香港空港-桂林空港(約1時間半)

 

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外務省

 

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中国の設定です。

備考

 

⇒中国のガイドブック

 

⇒中国語の関連書籍

 

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