「華山」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

華山

場所

陝西省

(Shaanxi)

時差

-1時間

(サマータイム無し)

時期

春~秋

 

華山は「奇険天下第一山」と称され、五岳の中で最も険しい山として古くから道教の修行地として利用され、現在でも多くの道士が住んでいます。ハイライトの「長空桟道」は世界最強の絶叫アクティビティです。

 

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

 

 

拠点の街は西安市。陝西省の省都で、歴史の授業で必ず出てくる「唐の都・長安」だった場所です。「副省級市」という「省」と同ランクの重要な市で、大きな自治権が与えられています。人口は約1000万人。

 

最寄りの空港は西安咸陽国際空港(XIY)。国内外合わせて約150都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。空港から市内へのアクセスなどは、こちらのページからご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

西安市
Booking.com

 

 

■華山へのアクセス

バスで行く

 

 

西安駅前のバス停から「游1」のバスで「華山遊客中心」へ直接行くことが出来ます。空港から西安駅は「2号線・西安火车站」行きのバスで直接行けます。

・1日1便
・7時発
・料金:22元(片道)
・所要時間:約2時間
・戻りは17時発

 

電車で行く

■西安北駅
 

 

上のバスに間に合わない場合は電車を使います。地下鉄2号線の「北客駅」に行きまして、隣接している「西安北駅」から「華山北駅」への電車に乗ります。

・1等:89.5元
・2等:54.5元
・所要時間:約30分

 

■華山北駅
 

 

華山北駅から「華山遊客中心」へは「1路」と「2路」のバスがありますが「1路」が無料で乗車できます。

 

 

 

■華山

 

 

中国には「道教」の聖地になっている「五岳」という山々があります。陰陽五行説に基づいていて、中国の東西南北と中央に位置しています。

 

・赤:東岳泰山(世界遺産)
・青:西岳華山
・緑:南岳衡山
・紫:北岳恒山
・黒:中岳嵩山(世界遺産)
※右下の赤い山アイコンは黄山です。

 

ルートは図のように大きく2つに分かれますので、あらかじめ決めておくことが必要です。ロープウェーは北峰の「三特索道」と西峰の「太華索道」がありまして、それぞれ片道で購入できます。

 

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出典:http://www.mafengwo.cn

 

まずは起点となる「華山遊客中心」で、入場チケット、ロープウェー駅までのシャトルバスのチケットを購入します。また、華山では軍手があると非常に役立ちます。現地でも売っていますので、無い人は購入した方が良いです。

 

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■入場チケット
・3~11月:180元
・12~2月:100元
・2日間有効

 

■ロープウェー駅行きシャトルバス
・北峰:20元(片道)/所要時間:約20分
・西峰:40元(片道)/所要時間:約40分

 

■手荷物預かり
・大:20元
・小:10元

 

今回は北峰からのルートでご紹介します。バスに乗ってロープウェー駅に着いたら、チケットを購入して乗車します。非常に混みますので1時間待ちは覚悟してください(T^T)

 

公共交通機関を使って来るときの弱みがこれで、到着する頃には必ず混んでいるんですね(^^;) それを避けたい方はツアーかタクシーなどを利用してください。

■北峰ロープウェー
・3~11月:80元(片道)/150元(往復)
・12~2月:45元(片道)/80元(往復)

 

■西峰ロープウェー(往復は倍)
・3~11月:140元
・12~2月:120元

 

ロープウェーは約10分で標高約1600m付近まで上がります。

 

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降りたらゆっくりと階段を登り、約20分で北峰山頂(1614.7m)に到着です。

 

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尾根に沿って中国的な建物が並んでいて、非常にフォトジェニックかつ旅情感に溢れています。

 

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そして、写真の奥に見える「中峰」「東峰」へ向かいます。この道が華山のハイライトの1つである「蒼龍嶺」ですΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

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北峰から他の峰に行く場合は必ず通らなければいけません(^^;) 傾斜角は約45度、幅は約1mで、約400mの登りになります。キツイです(T^T)

 

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道の両側には南京錠がビッシリとかけられています。観光客がつけていったもので、絵馬のような願掛の一種です。登りきると「金鎖関」が出てきまして、道が分岐するので中峰へ向かいましょう。

 

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出典:http://www.mafengwo.cn

 

この先の各峰の特徴ですが、まず「東峰」は「朝陽峰」とも呼ばれる日の出の名所です。西峰は東西の端が「ハスの花」のように見えるので「ハスの峰」と呼ばれ、華山で最も美しい峰と言われています。最高峰が南峰の「大雁峰」で標高は2154mです。

 

中峰を経て東峰へと進んでいくと「雲梯(うんてい)」が現れます。

 

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「うんてい」というと、子供の頃に公園で遊具としてありました。

 

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このような「長いハシゴ」を全て「雲梯」と呼ぶそうです。ただ、これは登らなくても大丈夫で、隣にちゃんと階段があります(^^;) 修行する道士用ですね。

 

そしてついに、ハイライトの「長空桟道」が登場しますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

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これは一種のアクティビティで、必ず通らないといけないわけではありません。別料金がかかり1人30元です。ハーネスを付けたら、まずは20mほど下へ降りていきます。恐怖です(^^;)

 

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そして、何の目的でこんなものを…としか言いようのない桟道が登場しますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

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何が怖いかというと「桟道というか板」ということと、一番は「一方通行じゃない」ということですね…。

 

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狂気の沙汰の約100mです(^^;)

 

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ただ、ここでしか出来ない体験ですので、ぜひ挑戦してみてください。そして、最高峰の南峰に到着です。

 

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最後は西峰まで行って、全長4211mという世界最長クラスのロープウェーで下山します。南峰から西峰までは結構体力がいりますので、ペース配分に注意して歩いてください。華山はありがたいことに、至るところに売店などがありますので、食べ物飲み物の心配はしなくて大丈夫です。

 

 

以上になります。五岳で最も険しい道教の修行地・華山。ぜひ行ってみてください(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

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■備考

行き方

■航空便例
日本-西安空港(約5時間)

 

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外務省

 

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中国の設定です。

備考

 

⇒中国のガイドブック

 

⇒中国語の関連書籍

 

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