「セレンゲティ国立公園」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

セレンゲティ国立公園

(Serengeti National Park)

場所

タンザニア

(Tanzania)

時差

-6時間

サマータイム:無し

時期

7月~10月

(ヌーの川渡り時期)

 

セレンゲティ国立公園はアフリカで最も有名な国立公園の1つで、マサイの言葉で「果てしなく広がる平原」という意味があります。サバンナのBIG5に高確率で会えるほか、有名な「ヌーの大移動」が見られるため、世界中から多くの観光客が訪れます。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

 

 

拠点の街はアルーシャとムワンザです。

 

アルーシャはアルーシャ州の州都で、ダルエスサラームやケニアのモンパサと鉄道でつながっています。東アフリカ共同体の本部も設置されています。セレンゲティまでは車で約5時間の距離です。人口は約42万人。

 

最寄りの空港は国内線専用のアルーシャ空港(ARK)ですが、近くにはキリマンジャロ国際空港(JRO)があるので、多くの観光客はそちらを利用します。アルーシャ空港の就航路線はこちらからご覧ください。キリマンジャロ国際空港の就航路線はこちらからご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

アルーシャ
Booking.com

 

ムワンザは、ヴィクトリア湖畔に位置するタンザニア第2の都市で、湖で獲れるナイルパーチの加工産業や、内陸部での綿花栽培などが盛んです。セレンゲティまでは車で約2時間半の距離です。人口は約48万人。

 

 

 

最寄りの空港はムワンザ国際空港(MWZ)。国内外合わせて8都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

ムワンザ
Booking.com

 

 

■ダルエスサラームからアルーシャへのアクセス

 

 

ダルエスサラームのバスターミナルからアルーシャへの直通バスが出ています。複数のバス会社があり、ターミナルに着くとたくさんの客引きに囲まれるので、気を引き締めて行ってください(^^;) 予約しておくのも良いと思います。

・所要時間:約10時間
・料金:35000~40000シリング(約1600~1800円)

 

 

■セレンゲティ国立公園の概要

 

 

セレンゲティ国立公園は、ヴィクトリア湖の東に広がる大サバンナ地帯に位置していて、南東には同じくサファリの名所として名高い「ンゴロンゴロ自然保護区」(青)が、北には日本で最も有名なアフリカの国立公園であるケニアの「マサイマラ国立公園」(紫)があります。

 

「セレンゲティ国立公園」徹底ガイド:旅の大辞典

 

総面積は約14800平方kmで、これは日本で2番目に面積が広い岩手県とほぼ同じ大きさです。そしてその中に約300万頭の動物が生息していると言われていて、あの「ライオンキング」に登場する王国「プライドランド」もセレンゲティ国立公園をモデルの1つにしていると言われています。

 

■オリジナル版トレーラー

■実写版トレーラー

 

つまり日本人がイメージする典型的な「アフリカのサバンナ」が広がるエリアなんです(^^) 世界屈指の人気観光地でもあり、ハイシーズンには世界中からツアー客が殺到しますので、人気のロッジなどに泊まりたい場合は早めの予約が必須です。

 

日本からパッケージツアーで行く場合、料金は高くなりますが基本的には予定の場所を訪れることが出来ます。個人で現地ツアーを申し込む場合、ネットでも可能ですし、アルーシャやムワンザで手配することも可能です。

 

その場合、1泊2日のツアーから様々そろっていますが、希望のツアーが満員になっている可能性もあります。あまり日数の短いツアーを予約してしまうと、サファリ観光においては一般的でないため人が集まらない可能性があります。3泊4日くらいのツアーを選ぶのがオススメです。

 

「セレンゲティ国立公園」徹底ガイド:旅の大辞典

 

アフリカというと暑いイメージがありますが、実は標高1000mを超える高原地帯にあるので、それほど暑くはなりません。雨季と乾季があり4~6月頃と11~12月頃が雨季、残りが乾季になります。

 

 

■ヌーの大移動の流れ

「セレンゲティ国立公園」徹底ガイド:旅の大辞典

 

サバンナというと、ゾウ、ライオン、サイ、ヒョウ、バッファローが「ビッグ5」と称されます。これは観光目線ではなく、先住民族が狩猟をするにあたり最も危険な5種類の動物ということなんだそうです。どのサファリでも通常ビッグ5が主役になりますが、セレンゲティ、ンゴロンゴロ、マサイマラではヌーが主役になります。

 

理由は、テレビで一度は見たことがある圧倒的な規模の大移動です。100万頭を超えると言われるヌーの大群が、セレンゲティの南部から北のマサイマラまで約1500kmに渡り移動していきます。

 

「セレンゲティ国立公園」徹底ガイド:旅の大辞典
出典:https://www.africanbudgetsafaris.com

 

1月~3月(乾季)

短い乾季が訪れ、ヌーは水や草を求めて南へと移動します。セレンゲティ南部や「ンドゥトゥ地区」「マスワ保護区」などでヌーの大群を見ることができるほか、出産時期でもあるので多くの動物の赤ちゃんを見られる可能性があります。

 

4月~6月(雨季)

動物たちの多くはサバンナ中央部の「グルメッティ地区」に集まっています。特に4~5月は非常に多くの雨が降るため、大移動は一旦停止、観光客も一番少なくなります。ただ「雨季」といっても四六時中降り続くわけではないので、観光客が少ない中、安いツアー料金でノビノビとサファリを楽しめる季節でもあります。

 

6月~7月(乾季)

 

雨季が終わり、ヌーはケニアのマサイマラを目指して北上します。この時期にグルメッティ川で、テレビなどでよく取り上げられる「川渡り」が行われます。

 

川には体長7mにもなるワニがゴロゴロいて、子供をはじめとした多くのヌーが食べられてしまいます。また、水深が深かったり流れが速かったりで溺死してしまうヌーも大量にいます。それらの死体が別な生き物たちの豊富な栄養になり、サバンナの生命が循環していくわけなんです。

 

8月~9月(乾季)

ヌーが国立公園の外に出てしまうことがある時期で、外は観光客はアクセスできないため、群れとの遭遇率が下がる時期です。ただ、マラ川で川渡りが見られる可能性があります。

 

9月~10月(乾季)

マサイマラにたどり着いたヌー達は、乾季が終わる10月末になると再び南下しマラ川を渡ります。この時期は川渡りを見られる可能性が高いです。

 

11月~12月(雨季)

セレンゲティの中央部が緑に染まり、多くの動物が集まっています。そして1月になると再び出産時期を迎え、新しい大移動が始まります。

 

ざっくりまとめると、平原のサファリでヌーの大群を見るなら11月~6月頃、川渡りを見たい場合は7月~10月頃という感じです。ただ、川渡りは本当にピンポイントな出来事なので運に左右されます(^^;)

 

「セレンゲティ国立公園」徹底ガイド:旅の大辞典

 

以上になります。野生動物の宝庫・セレンゲティ国立公園。ぜひ行ってみてください(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

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こちらのサイトの方がバリエーションは豊富です。

 

また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。

「セレンゲティ国立公園」徹底ガイド:旅の大辞典

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-ドーハ・ハマド空港(約11時間半)

 

イスタンブール空港-キリマンジャロ空港(約6時間)

 

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外務省

 

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タンザニアの設定です。

備考

 

⇒東アフリカのガイドブック

 

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