「海の中に落ちる滝(モーリシャス)」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

海の中に落ちる滝

(Underwater waterfall )

場所

モーリシャス

(Mauritius)

時差

-5時間

サマータイム:無し

時期

5月~11月

(乾季)

 

「海の中に落ちる滝」は、地形と潮流が生み出した壮大な「目の錯覚」による絶景です。近年、SNSを通して一気に有名になりました。空からしか見られないのでお金がかかる場所ではありますが、それだけの価値があります。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

 

 

拠点の街はマエブール。空港の最寄りの街で、フランス統治時代の中心地です。イギリス統治時代に首都がポートルイスへと移ってから静かな港町になりましたが、近年はカジノがつくられるなど観光地として賑わいを見せています。人口は約15000人。

 

最寄りの空港はモーリシャス空港(MRU)。国内外合わせて30都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

マエブール
Booking.com

 

 

■空港から市内へのアクセス

 

 

空港はマエブールの市内中心部から南西に約5km離れています。市内への移動方法はバス、タクシー、空港送迎の3つです。

■バス
・「10番」
・料金:24ルピー(約60円)

 

■タクシー
・料金:500ルピー(約1300円)(一律)

 

空港送迎は日本語で申し込めます。詳細はこちらからご覧ください。

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■海の中に落ちる滝

 

 

「インド洋の貴婦人」と称されるモーリシャス。その中でも最高の絶景として名高い「海の中に落ちる滝」。英語では「Underwater Waterfall(水中の滝)」と呼ばれています。モーリシャスの南西部に位置し、その全貌を見るには空からでは無いと不可能です。

 

ヘリポートは北部・東部・南部にありますが、もちろん飛行距離が長くなればなるほど高額になりますので、ベストは南部のヘリポートから出発することです。

 

■サウス・ヘリパッド
 

 

こちらは「ベル・オンブレ」という町の「ヘリテージ・リゾート」というホテルの中にあります。なので「海の中に落ちる滝」が目的であれば、こちらの町に宿を取り、ホテルの空港送迎で移動してしまうのもありだと思います。

 

ベル・オンブレの宿はこちらです。地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください。

Booking.com

 

ヘリの予約は、モーリシャス航空のHPからでも可能ですし、現地ツアーを予約するのでも大丈夫です。

 

■モーリシャス航空の料金(2020年時)
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※クリックすると公式HPにいきます。

 

料金は2名まで18000ルピー(約47500円)で、1名追加は4000ルピー(約1万円)です。ヘリは3名までなので、3名で申し込むと22000ルピー(約58000円)。1名分は約19000円になります。

 

現地ツアーは日本語で申し込めます。詳細はこちらからご覧ください。

 

フライト時間の長さによって値段は変わってきますので、どちらで申し込むにしても必ず確認してください。

 

そして、行けばいつでもバッチリ見られるかというと、やはり自然のものなのでそういうわけにはいきません。滝をベストな状態で見るためには「晴れていること」と「干潮時」がポイントになります。

 

海・川・湖など水関係はどこも同じですが、やはり快晴と曇りでは美しさや透明度に雲泥の差があります。こればっかりは運ですが、そもそもモーリシャスは5月~11月が乾季・冬で、12月~4月が雨季・夏になります。

 

ビーチリゾートやマリンスポーツが真骨頂のモーリシャスでは、一般的なベストシーズンは夏の12月~4月になりますが、滝を目的に行くのであれば乾季の5月~11月がベストシーズンになります。

 

そして、ご存知の方もいると思いますが、実はこの滝は「錯覚」によるもので、本当に「海の中に落ちる滝」があるわけではありませんΣ(゚∀゚ノ)ノ 地形や潮流によって滝のように見えるだけなんですね。なので「海中の地形がより見えていること」が大事になってきます。

 

となると「干潮時」の方が水が少ないので、より滝らしく見えるということなんです。モーリシャスの潮汐表はこちらです。

 

「海の中に落ちる滝(モーリシャス)」徹底ガイド:旅の大辞典

 

そしていよいよ出発。滝でなくても、モーリシャスの周辺は絶景が広がります。

 

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この山はモーリシャスのシンボル「ルモ―ン山」で世界遺産に登録されています。周辺には観光地として有名な「シャマレルの滝」や「七色の大地」があります。そして…

 

「海の中に落ちる滝(モーリシャス)」徹底ガイド:旅の大辞典

 

ついに登場。こちらが「海の中に落ちる滝」です(^^) アップダウンのある地形に加え、冷たくて重い水と温かくて軽い水の流れが創り出した絶景です。

 

ヘリコプターは、ここの後、次の場所へ行ってしまうので、他の場所に興味が無ければ、事前にパイロットに「滝だけを見たい」ことを伝えておくのがオススメです。天候や申し込んだフライトの長さにもよりますが、客が自分(のグループ)だけであれば何回も旋回して見せてくれるはずです。

 

以上になります。大自然が生み出した神秘の滝。ぜひ行ってみてください(^^)

 

 

■石油流出事故の場所

 

2020年8月に、日本の貨物船「わかしお(WAKASHIO)」がモーリシャスで座礁して、石油が流出する事故がおきました。場所はマエブールからほど近い「エグレット島自然保護区」です。「海の中に落ちる滝」とはかなり離れていますが、何かしらの影響は及ぶと考えられます。

 

「海の中に落ちる滝(モーリシャス)」徹底ガイド:旅の大辞典
出典:https://www.euronews.com

 

こちらが現場の様子です。船の奥には美しい海が広がっていますが、船から真っ黒な石油が流れ出し、手前の海は唖然とするほどヒドイ状況になってしまっているのが分かります。そして、海岸沿いでは人々が手作業で油を取り除いています。

 

この事故に対する日本政府の対応が現地の人にとって十分と感じられない場合、当然、日本人に対する印象が悪化する可能性がありますので、渡航の際は最新の治安情報を必ず確認してください。

 

 

■モーリシャスの他の見どころ3選

七色の大地

 

 

土に含まれる鉄やアルミニウムなどの物質が、日の光に反応して、日々刻々様々な色に変化します。正直、ネットに上がっている写真のような鮮やかな七色ではありません。ただ、天気が良ければそれなりに様々な色を見て取ることができます。展望台があって、入場料は250ルピー(約660円)です。

 

 

シャルマレの滝

 

 

落差83mの美しい滝です。滝の上には展望台があり全景を見ることが出来て、滝壺では泳ぐことができます。周辺には密林が広がっていて、太古の世界に迷い込んでしまったかのようです。

 

 

カゼラ・ネイチャーパーク

 

 

1500種類を超える動物や鳥類などを見ることが出来るサファリパークで、南アフリカ共和国・ジンバブエ・ザンビア・モーリシャスのみで展開されている「Walk with Lions tour(ライオンと散歩ツアー)」が最大の目玉です。

 

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-イスタンブール空港(約12時間)

 

イスタンブール空港-モーリシャス空港(約10時間)

 

ホテル検索

 

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航空券検索

 

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現地ツア
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外務省

 

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モーリシャスの設定です。

備考

 

⇒モーリシャスのガイドブック

 

マエブール
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