「ダナキル砂漠」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

ダナキル砂漠

(Danakil Desert)

場所

エチオピア

(Ethiopia)

時差

-6時間

サマータイム:無し

時期

11月~2月

 

ダナキル砂漠ツアーは「ナメック星」と称される「ダロール火山」と、溶岩を間近で見ることが出来る「エルタ・アレ火山」をハイライトとして、浮遊湖などの塩湖や塩の採掘場などを合わせて周ります。「世界一過酷なツアー」と称されますが、唯一無二の体験が出来る素晴らしい場所です。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

 

 

拠点の街はメケレとアジスアベバです。

 

メケレは13世紀に建設された街で、19世紀末にはエチオピア帝国の首都が置かれました。現在はティグレ州の州都になっています。人口は約32万人。

 

最寄りの空港はメケレのアルア・アバ・ネガ空港(MQX)。国内の2都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

メケレ
Booking.com

 

拠点の街はアジスアベバ。エチオピアの首都で、名前には「新しい花」という意味があります。アフリカ連合の本部などが置かれていて「アフリカの政治的な首都」とも呼ばれています。人口は約330万人。

 

 

 

最寄りの空港はアジスアベバのボレ国際空港。国内外合わせて120以上の都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。空港から市内への移動などは、こちらからご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

アジスアベバ
Booking.com

 

 

■メケレへのアクセス

飛行機で行く

 

 

メケレの町から東に約11km離れた場所に空港があります。アジスアベバからメケレは約780km離れていて、これは日本だと東京から山口県までの直線距離に相当するので、飛行機も選択肢に入れて良いと思います。エチオピア航空で入国した人は、国内のどの路線も半額になりますので、ぜひ検討してみてください(^^)

 

バスで行く

 

 

アジスアベバの長距離バスターミナルは「マスカルスクエア」という場所にあります。「スカイバス」と「サラムバス」が有名ですが、必ずしもそれでなくて大丈夫です。所要時間は約14時間、料金は片道約500ブル(約1400円)です。

 

バスチケットは前日までに購入するのが望ましいです。定番の購入場所としては「Taitu ホテル」があります。

 

■Taitu ホテル
 

 

 

■エチオピア観光の強い味方「ETT」

 

エチオピア観光は「ダナキル砂漠&ダロール火山&エルタ・アレ火山」「ラリベラ」「ムルシ族をはじめとした少数民族ツアー」の3つが定番の行き先です。これらのツアー手配や、個別のバスチケット、飛行機チケットなどを全て手配してくれる強い味方がETTこと「Ethio Travel And Tours」です。

 

ツアー手配すると、宿からバスターミナルへの無料送迎や、移動先の町の手頃な宿の予約なども合わせて行ってくれます。日本人観光客も基本的にETTを使うので、逆にそれ以外のツアー会社の情報を探すのが難しいほどです。

 

特別な理由が無い限り、エチオピア観光はETTにまかせていれば大丈夫です。予約や質問は公式HPから可能です。上記の地図の場所にはショッピングモールがありまして、ETTのオフィスは5Fにあります。

 

 

■エチオピアン・タイムに注意!

バスや飛行機のチケットを購入する際に注意しなくてはいけないのが「エチオピアン・タイム」の存在です。これは「エチオピア独自のタイムルール」で1日が「日の出=午前6時」から始まります。すなわち午前6時が0時扱いになるため、正午は午前6時扱いに、午後6時は正午扱いになります(^^;)

 

では、早朝4時発のバスはどのように表記されるのでしょうか。上記のとおり「午後6時が正午」ですから、そこから10時間が経った午前4時は午後10時ということになります。そのため、バスチケットを購入すると発車時間を「10:00」と記入されるのですが、これはエチオピアン・タイムの10:00であり、インターナショナルタイムの4:00ということです(^^;)

 

特に厄介なのは南部の町です。少数民族の町や村ばかりになり、そもそもチケットが発行されなかったりするので、口頭で伝えられた時間に対し「エチオピアンタイムなのか、インターナショナルタイムなのか」を常に確認しないといけません。…すごい国です(^^;)

 

■実際の時計
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■ダナキル砂漠ツアー

・赤:メケレ
・緑:ダロール火山
・青:エルタ・アレ火山

 

ツアーは2泊3日と3泊4日がありますが、3泊4日に参加する人が多いようです。ダロール火山から行くか、エルタ・アレ火山から行くかは、そのときによって変わってきます。特に希望がある人は申込時に確認してください。

 

いずれにせよ簡単に行ける場所ではないですから、ぜひ時間と予算を確保して3泊4日で参加してみてください。料金は350ドルが目安で、そこにメケレへのバスなどをつけることで変わってきます。

 

ベストシーズンは1年間で最も気温が下がる11月~2月です。ただ、それでも日中は40度を超えてきます(^^;) しかし夏は50度を超える場所なので、10度低いのは大きいですね。

 

必要な持ち物

基本的なものは全てツアーに含まれているので荷物は少なくて大丈夫です。「世界一過酷なツアー」とも呼ばれていますから、むしろ少ないほうが良いです(^^) その上で必要なものを列挙します。

・トイレットペーパー
・ウェットティッシュ
・サンダル
・サングラス&帽子
・水着
・上着(夜用)
・懐中電灯やヘッドライト
・日焼け止め
・マスクなど口を覆うもの
・SIMカード(一応ネットが使える場所があります)

 

1日目

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ツアーは9時頃にスタートします。宿に迎えが来るので安心です。車はランドクルーザーなはずです。フォトスポットによったり昼食を食べたりして、12時頃には宿泊場所に到着します。

 

宿泊は有名な「ミリオン・スター・ホテル」です。写真に木のベッドの骨組みのようなものが写っていますよね。ここで寝ます。要は野宿です(^^;) なので羽織るものを1枚持っていってください。

 

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落ち着いたら、まずは浮遊湖へ行きます。浮遊湖というと死海が有名ですが、実は世界にはちらほらあります。入る場合は水着が必要ですので、初日に行くことが分かっている場合は最初から水着でも良いと思います。

 

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そして、アフリカのウユニ塩湖と言われる「アサレ塩湖」へ。

 

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ウユニ塩湖にはさすがに及びませんが、十分に絶景です。

 

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夜の気温は季節によりますが、夏だと夜でも40度に達するそうですΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

2日目

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2日目にはハイライトのダロール火山に到着します。硫黄成分を含むお湯が塩分の多い大地に流れることで、世にも奇妙な光景が生まれています。どうみても石灰華段なのに、そうじゃないところが唯一無二です(^^;)

 

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その後、塩の山や採掘場を見学します。ラクダがいっぱいです(^^)

 

3日目&4日目

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3日目はエルタ・アレ山に登ります。溶岩を見るのがハイライトなので日中は移動と食事で終わり、19時頃から登山開始になります。ただ、道がガタガタなので車に乗っているだけで疲れてしまいます(^^;)

 

高低差が約500mで、歩く距離は約10km、所要時間は約4時間になります。気温は25~30度が通常ですが、夏だと上記のとおり40度に達するので注意してください。水が支給されますので、無理をせず自分のペースでゆっくり進んでください。

 

暗い中を進むのでヘッドライトがあると一番良いです。火口からは煙が流れてきますのでマスクを忘れないようにしてください。マスクが無ければスカーフのようなもので代用しても大丈夫です。

 

溶岩を見学したら近くのキャンプサイトで野宿して、翌日朝日を見て下山します。メケレに戻るのは4日目の夕方頃。ぜひ、エアコンの効いた部屋でシャワーを浴びてグッスリ休んでください。

 

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以上になります。エチオピアが誇る絶景「ダロール火山」と「エルタ・アレ火山」を見られるダナキル砂漠ツアー。ぜひ行ってみてください(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-ドバイ空港(約11時間)

 

ドバイ空港-アジスアベバ空港(約4時間)

 

ホテル検索

 

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現地ツア
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外務省

 

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エチオピアの設定です。

備考

 

⇒東アフリカのガイドブック

 

メケレ
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