「ルクソール③王家の谷」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

ルクソール

(Luxor)

場所

エジプト

(Egypt)

時差

-7時間

サマータイム:無し

時期

10月~3月

(冬季)

 

ルクソールは、巨大な神殿や葬祭殿、そして王家の谷などが集まるエジプト観光のハイライトです。東と西で大きく分かれるので丸2日は必要な場所です。当サイトでは4ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「ルクソール③王家の谷」になります。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■ルクソールの見どころ一覧

 

ルクソールには多くの見どころがありますが、ここは外せないという6ヶ所を厳選しました。当ページでは緑のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。

 

古代エジプトにおいては、ナイル川の西側の砂漠が「太陽が沈む方向」=「あの世」と考えられていたので、ピラミッドや葬祭殿など「死」にまつわる建物はナイル川の西に建てられていて、神殿などは東に建てられています。

 

レンタルサイクルもあるので自転車で周ることは出来ますが、日中は非常に暑いので水分補給を忘れないようにしてください。帽子とサングラスは必携です。

 

 

■ルクソール・パス

「ルクソール③王家の谷」徹底ガイド:旅の大辞典

 

ルクソールの見どころを出来るだけ周りたいという方は「ルクソール・パス」を購入するほうが得になります。主要な遺跡や博物館全てで利用できます。

【東岸】
・カルナック神殿
・ルクソール神殿
・ルクソール博物館
・ミイラ博物館

 

【西岸】
・ラムセス2世葬祭殿(ラムセウム)
・ラムセス3世葬祭殿
・セティ1世葬祭殿
・ハトシェプスト女王葬祭殿
・王家の谷(ツタンカーメンとラムセス5世・6世の墓を含む)
・王妃の谷(ネフェルタリの墓)
・デール・イル・マディーナ
・貴族の墓
・ドゥラ・アブル・ナガ共同墓地
・シャルウェイト修道院
・ハワード・カーターの家

【基本情報】
■購入場所
・カルナック神殿、王家の谷、西岸のチケットオフィス

 

■料金
・100ドル(一般)/50ドル(学生)
カイロパスを購入している人は持っていくと半額
・カードとポンドは不可。ドルとユーロの現金のみ。
・顔写真1枚、パスポートコピー2枚必要

 

■有効期間:5日間

 

 

■フェリー乗り場

 

 

東側と西側はフェリーで移動します。橋もあるのですが、町から9kmも南に離れているので使いません。フェリー乗り場はルクソール神殿の裏にあります。公共フェリーとプライベートフェリーがあり、個人旅行の場合は公共フェリー、大人数の場合はプライベートフェリーを使うという感じです。

■公共フェリー
・24時間運行
・日中は10~20分おきに運行
・料金:5ポンド

 

 

■王家の谷の概要

 

 

王家の谷は、古代エジプトにおける新王国時代の王の墓が集中している谷です。具体的には第18王朝~20王朝にあたり、ツタンカーメン、ラムセス2世、トトメス3世、セティ1世など有名な王が存在していました。

 

谷は大きく東西に分かれていて、東に60基、西に4基の墓があり、そのうち王墓は24基です。東の墓は「KV~(Kings Valleyの略)」、西の墓は「WV~(WestValleyの略)」という名前が付けられていて、番号は発見された順番です。

 

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出典:https://en.wikipedia.org

 

墓は全てが公開されているわけではありません。まず入場チケットで内部に入れる墓が8基ほど公開されていて、この数と墓は時期によって変動します。順番に修復などが行われているためです。また、それら全てに入れるわけではなくて、自分で好きな3基を選んで入ります。

 

そして、別途料金が必要になる墓が3基あります。「ラムセス5世と6世(KV9)」「セティ1世(KV17)」「ツタンカーメン(KV62)」の墓です。上記のルクソール・パスを持っていれば、公開されている全ての墓に入ることが出来ます。

■料金
・入場料:240ポンド(学生半額)
・トラム:4ポンド(片道)
・ラムセス5世と6世:100ポンド(学生半額)
・セティ1世:1000ポンド(学割無し)
・ツタンカーメン:300ポンド(学生半額)
■営業時間
・6時~17時

■入場料で入れる主な墓(変動あり)
・KV1:ラムセス7世
・KV2:ラムセス4世
・KV6:ラムセス9世
・KV8:メルエンプタハ
・KV14:タウセルト王妃
・KV15:セティ2世
・KV16:ラムセス1世
・KV34:トトメス3世
・KV47:サプタハ王

 

トラムの所要時間は約3分です。暑いので乗るほうが良いと思います。

 

「ルクソール③王家の谷」徹底ガイド:旅の大辞典

 

王家の谷は、ハトシェプスト女王葬祭殿の奥にそびえる岩山の後ろにあり、2つの間は車で迂回するのが一般的ですが、岩山を登って行くことも出来ます。

 

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上から見た葬祭殿と王家の谷がこちらです。山越えは徒歩で1時間ほどです。

 

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■ツタンカーメンの墓

「ルクソール③王家の谷」徹底ガイド:旅の大辞典

 

黄金のマスクで有名なツタンカーメンは、世界で最も有名なファラオと言っても過言ではありません。しかし、彼は決して強大な力を持った王ではなく、少年時代に即位して、わずか17歳で亡くなってしまったことが分かっています。

 

発見された副葬品の数々は豪華絢爛だったものの、それは古代エジプト王の墓としては珍しい「盗難されていない墓」だったからであり、実は墓としては最も規模が小さく装飾が少ないものの1つです。逆に、この規模の小ささから盗掘を免れたとする説もあります。

 

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出典:https://www.khanacademy.org

 

発見者はハワード・カーター。1922年11月4日のことで、その発見は世界中を驚かせました。同時に、発掘関係者が次々に亡くなっていったことから「ファラオの呪い」として世界でも有名なミステリーとなりました。ミイラは専用の展示ケースの中に保存されていて見ることが出来ます。

 

 

■ラムセス5世と6世の墓

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ツタンカーメンの墓とは比較にならない規模の墓で、壁や天井を埋め尽くす壁画やヒエログリフは圧巻です。エジプト政府がバーチャルツアーを制作してくれていて、ストリートビューのような感じで中を全て見ることが出来ます。上の画像のリンクからページにとびますので、ぜひ見てみてください。

 

 

■セティ1世の墓

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1817年に発見された墓で、入り口から玄室までの距離は王家の谷の中で最長の88mにもなります。

 

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料金は1000ポンドと別格に高いですが、素晴らしい壁画や柱を堪能できますのでオススメです。

 

以上になります。続きまして下記から他の見どころをご覧ください。

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

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■備考

行き方

■航空便例
日本-カイロ空港(約13時間半)

 

カイロ空港-ルクソール空港(約1時間)

 

ホテル検索

 

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現地ツア
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外務省

 

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エジプトの設定です。

備考

 

⇒エジプトのガイドブック

 

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