「ルクソール④ラムセス3世葬祭殿など」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

ルクソール

(Luxor)

場所

エジプト

(Egypt)

時差

-7時間

サマータイム:無し

時期

10月~3月

(冬季)

 

ルクソールは、巨大な神殿や葬祭殿、そして王家の谷などが集まるエジプト観光のハイライトです。東と西で大きく分かれるので丸2日は必要な場所です。当サイトでは4ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「ルクソール④ラムセス3世葬祭殿など」になります。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■ルクソールの見どころ一覧

 

ルクソールには多くの見どころがありますが、ここは外せないという6ヶ所を厳選しました。当ページでは赤のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。

 

古代エジプトにおいては、ナイル川の西側の砂漠が「太陽が沈む方向」=「あの世」と考えられていたので、ピラミッドや葬祭殿など「死」にまつわる建物はナイル川の西に建てられていて、神殿などは東に建てられています。

 

レンタルサイクルもあるので自転車で周ることは出来ますが、日中は非常に暑いので水分補給を忘れないようにしてください。帽子とサングラスは必携です。川を渡るフェリーとルクソールパスについては「ルクソール③」をご覧ください。

 

 

■メムノンの巨像

 

 

一対のアメンホテプ3世の座像で、西岸に渡り最初に見られる遺跡です。元々は後ろに葬祭殿があったのですが、後の王達が石材として使ってしまい、高さ17.9mもの巨像がポツンと佇む不思議な空間になりました。

 

 

紀元前27年に起きた地震で右の像にヒビが入り、その隙間から音が鳴るようになりました。これがギリシャ神話に登場するメムノンの話と結びつき、メムノンの巨像と名付けられました。

■メムノンの伝説
~曙(あけぼの)の女神エオスは、トロイ戦争で死んだ息子のメムノンを嘆き、毎日神にメムノンが生き返るように祈りを捧げていた。するとあるとき、朝日を浴びたメムノンがうめき声をあげた。以降、毎朝メムノンに朝日をあてると、メムノンはうめき声で母にこたえた~

 

「ルクソール④ラムセス3世葬祭殿など」徹底ガイド:旅の大辞典
出典:http://www.arthistoryreference.com

 

その後、西暦199年に修復されたので音はしなくなっています。しかし、紀元前14世紀に造られた像が紀元前1世紀にヒビが入り、2世紀末に修復されて今も観光スポットになっているというスケールがエジプトならではですね(^^;) 入場料などはありません。

 

 

■ラムセス3世葬祭殿

 

 

ルクソール西岸で最も保存状態が良い葬祭殿です。ラムセス3世は紀元前13世紀頃の王で「大きな権力を保持できた最後の王」と言われ、敷地は広大です。入場料は40ポンド。

 

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出典:https://en.wikipedia.org

 

まずは高さ22m・幅63mの第一塔門が現れます。敵を討つラムセス3世の巨大なレリーフが見事に残っています。

 

「ルクソール④ラムセス3世葬祭殿など」徹底ガイド:旅の大辞典

 

門をくぐると第一中庭があり、右には彫像が、左には列柱が並びます。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。

 

 

さらに門をくぐると、天井部には色鮮やかな壁画が残っています。とても3300年前に描かれたものとは思えませんΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

 

そして、ハイライトは最後の門です。ここは色鮮やかなレリーフに列柱も組み合わさっているので非常に見応えがあります。

 

 

こちらは古代エジプトの神殿イメージですが、ラムセス3世葬祭殿はこの雰囲気を最も味わえる遺跡ですのでオススメです。

 

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出典:https://aminoapps.com

 

 

■ハトシェプスト女王葬祭殿

 

 

ハトシェプスト女王は古代エジプト唯一の女性ファラオで、紀元前15世紀頃に平和重視の政治を行って国を繁栄させました。入場料は140ポンド。

 

 

後ろには巨大な岩山があり、葬祭殿を守っているかのようです。女性ファラオによるものだからか、エジプトの葬祭殿というよりはギリシャ神殿のような優美さがあります。

 

 

3階建てになっていて、こちらは2階のテラスです。三方を山に囲まれていて、葬祭殿や神殿を造るにはうってつけのロケーションだということが分かります。

 

岩山の後ろには王家の谷がありまして、車で迂回するのが一般的ですが、岩山を登って行くことも出来ます。こちらが上から見た葬祭殿です。

 

「ルクソール④ラムセス3世葬祭殿など」徹底ガイド:旅の大辞典

 

逆方向を見ると王家の谷があります。普通に歩いて約1時間ですが、暑いので水分補給をこまめにしてください。

 

「ルクソール④ラムセス3世葬祭殿など」徹底ガイド:旅の大辞典

 

ハトシェプスト女王葬祭殿では1997年にルクソール事件と呼ばれるテロ事件が発生し、日本人観光客を含む多くの人々が亡くなりました。事件後、治安担当の内務大臣が更迭され、エジプトでの大規模なテロ事件は少なくなっていきました。とにかく恐ろしいことですから、国をあげて防いでほしいものです。

 

 

以上になります。4ページに渡りルクソールをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ見ていないページがありましたら下記からご覧ください。

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「ルクソール④ラムセス3世葬祭殿など」徹底ガイド:旅の大辞典

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-カイロ空港(約13時間半)

 

カイロ空港-ルクソール空港(約1時間)

 

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エジプトの設定です。

備考

 

⇒エジプトのガイドブック

 

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