「シディ・ブ・サイド」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

シディ・ブ・サイド

(Sidi Bou Said)

場所

チュニジア

(Tunisia)

時差

-8時間

サマータイム:無し

時期

3~4月、10~11月

 

シディ・ブ・サイドは、まるでギリシャのサントリーニ島のような景観が広がる町で、チュニジアで最も美しいと言われています。地中海に面した白と青の建物は、アラブとアンダルシアの特徴が混ざっていて唯一無二の景色を生み出しています。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

 

 

拠点の街はチュニスとシディ・ブ・サイドです。

 

チュニスは、チュニジアの首都で同国最大の都市です。北アフリカでもエジプトのカイロ、モロッコのカサブランカに次ぐ第3位です。紀元前9世紀頃にフェニキア人がカルタゴを建設し、その衛星都市として栄えました。人口は約75万人。

 

最寄りの空港はチュニス・カルタゴ空港(TUN)。国内外合わせて54都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

チュニス
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シディ・ブ・サイドは、チュニスの北東約20km地点に位置します。やはり古代ローマの時代には既に町が造られていました。地名は聖人であるアブー・サイードからきています。人口は約6000人。

 

 

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

シディ・ブ・サイド
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■空港からチュニス市内への移動

 

 

空港は市内中心部から北東に約8km離れています。市内への移動方法は路線バス、タクシー、空港送迎の3つです。

 

バスで行く

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「35番」「635番」のバスが空港と市内をつないでいます。ただ、乗り場が空港出口から少し離れていますので詳しくご説明します。

・20~30分おきに運行
・所要時間:約20分
・料金:0.5ディナール(約20円)

 

まず、青丸の場所まで歩いていくと、こんな感じになっています。

 

 

今、前方には空港やたくさんの黄色いタクシーがあると思います。画面を180度回してください。すると芝生があって、その奥にさらにもう1本道がありますよね。それを渡ってください。

 

 

ちょうど渡ろうとしている人が映ってますね(^^;) 見てのとおり幅がありますので、車が来ない時に安全に渡ってください。そして、実は既に右奥にバス停が見えています。右車線の真ん中くらいに白い車がありますよね。その右には何も掲載されていない大きな広告ボードがあります。その先です。

 

 

タクシーで行く

タクシーはメーター制です。黄色いタクシーが空港タクシーなのですが、ここは珍しく「市内タクシーは良質で、空港タクシーは悪質」という評価が多いです(^^;) 使うときはしっかりとメーターを使っているか確認してください。

 

むしろ、上記と同じ方法で道路へ出て、良きところでタクシーをつかまえるという方法もあります。所要時間は約15分、料金は5~10ディナールです。

 

空港送迎でいく

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空港送迎は日本語で申し込めます。詳細はリンクからご覧ください。

 

 

■チュニスからシディ・ブ・サイドへのアクセス

鉄道で行く

 

 

「チュニス・マリン駅」から「TGM」という列車でアクセスできます。近くには、空港からの635番バスが停まるバスターミナルや、なぜかメトロと呼ばれているトラム(路面電車)のチュニス・マリン駅もあって便利です。

 

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・15分に1本程度運行
・所要時間:約30分
・料金:0.7ディナール(2等)

 

空港から直接タクシーで行く

 

タクシーでも10ディナールほどなので、時間を節約したい方はタクシーでも良いと思います。ただ、やはりメーターの確認はしっかりしてください。

 

 

■シディ・ブ・サイド

 

 

駅についたらメインストリートを通って町の代表的なスポットである「カフェ・デ・ナット」を目指します。

 

 

メインストリートは「ハビブ・タムール通り」。環状ロータリーから坂道を上がっていきます。周囲は既に白と青です(^^)

 

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古代カルタゴが栄えた時代、シディ・ブ・サイドには灯台が置かれ周辺の監視台として機能していました。時代は流れ1893年にシディ・ブ・サイドと名付けられ、1915年にある条例が出されます。それが「景観保護令」。発したのは1909年からシディ・ブ・サイドに住んでいたロドルフ・デルランジェ男爵でした。

 

■自画像
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彼は元々画家で、フランス、イタリア、イギリス、エジプト、チュニジアなどを周り風景画や肖像画を描いていました。シディ・ブ・サイドに広い土地を取得すると、彼は建物の色を自身が好む白と青に限定し、村の彩色を統一していきました。
それ以降、シディ・ブ・サイドは「白と青の小さな楽園」「チュニジアで一番美しい町」と呼ばれています。日本の京都などでも行われている景観保護ですが、実はここが世界初と言われています。

 

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こちらがカフェ・デ・ナット。「ナット」は「絨毯」という意味で、クツを脱いで絨毯に座ってくつろぐことができます。

 

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町の中でも高い位置にあるので、わざわざ写真を撮りに来る人も多いです。名物は生アーモンド入りのミントティーです。

 

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周囲には土産物屋やカフェがたくさんありますので飲み食いには困りません(*´ω`*)

 

 

建物はアラブとスペイン・アンダルシア地方の建築様式が混ざっていて、そこに「チュニジアンブルー」と呼ばれる鮮烈な青が配色されています。特に外壁が白・ドアが青になっていることが多く、それらは「チュニジアン・ドア」と呼ばれています。

 

町中でぜひ食べたいのが、名物の「バンビローニ」という揚げドーナツです。

 

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砂糖がタップリまぶされているのでエネルギーが充填されます(^^) そして、カフェ・デ・ナットの右側の道を進んでいくと、町一番のインスタ映えスポット「カフェ・シディ・シャバーン」があります。

 

 

まるでギリシャのサントリーニ島ですね(^^)

 

■サントリーニ島
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もちろんシディ・ブ・サイドはアフリカですから、予算は文字通り桁違いに少なくて大丈夫です(*´ω`*) そして、さらに進むとハイライトの展望台があります。

 

 

夕日も最高に美しいので宿泊するのがオススメです。

 

以上になります。地中海の絶景を堪能できるシディ・ブ・サイド。ぜひ行ってみてください(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

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■備考

行き方

■航空便例
日本-カイロ空港(約13時間半)

 

カイロ空港-チュニス空港(約3時間半)

 

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外務省

 

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チュニジアの設定です。

備考

 

⇒チュニジアのガイドブック

 

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