アタカマ砂漠②~驚きの谷と塩湖と温泉~(チリの絶景)

アタカマ砂漠②~驚きの谷と塩湖と温泉~(チリの絶景)詳細情報:旅の大辞典

 

アタカマ砂漠②~驚きの谷と塩湖と温泉~(チリの絶景)詳細情報:旅の大辞典

 

 

名称

アタカマ砂漠

(Atacama desert)

場所

チリ

(Chile)

時差

12時間

時期

11月~4月(乾季)

 

アタカマ砂漠は、アフリカのサハラ砂漠、中国のゴビ砂漠と並び、世界三大砂漠の1つに数えられます。

 

世界一と名高い星空や、月の谷、標高4000mを超える場所にある天然温泉など、馴染みのない場所ですが、ダイナミックで奇想天外な光景に溢れています♪

 

特に、近くには世界的観光地となったウユニ塩湖もあるため、訪れるチャンスは昔に比べると、かなり増えた場所になります。

 

こちらのページでは、周辺に存在する数々の谷と塩湖と温泉についてご紹介していきます。アクセスや拠点の町については、「アタカマ砂漠①」をご覧下さい♪

 

それではご紹介していきます♪

 

 

■目次

 

 

■異世界の谷

アタカマ砂漠は、東西に最大160km、南北に最大1000km広がる、南米大陸最大の広大な砂漠です。砂漠といっても、イメージする「砂砂漠」というよりは「岩砂漠」が大半を占めます。

 

東のアンデス山脈と西の海岸の山地によって湿った空気が遮断されているため、
世界でも最も乾燥した気候となり、40年間雨が降らなかった地域まであります。
乾燥した地域のため約5000を超える地上絵が残されている、不思議に満ちたエリアでもあるんです。

 

中でも有名なので、異世界に迷い込んだとしか思えない数々の谷です。ぜひ時間をとって全部訪れてみてください。それではご紹介します♪

 

月の谷(Valle de la Luna)
チリの絶景

 

 

アタカマ砂漠のハイライトであり、代名詞と言えるのが、この「月の谷」です。
トルコのパムッカレや、アメリカのグランドキャニオン、またはブライスキャニオンを合わせたような場所で、突然現れる断崖絶壁の奥に、月面世界のような光景が広がります。

 

標高は2500m。白く見えるのは雪ではなく塩。このエリア一帯は「アルティプラノ」という、チリ・アルゼンチン・ボリビア・ペルーの4か国にまたがる大平原で、大地に塩分をはじめとしたミネラルを多く含みます。世界的観光地のウユニ塩湖があることでも知られています。

 

サン・ペドロ・アタカマから西へ19kmに位置し、車で約20分。一般的にはツアーでおとずれます。月の砂漠が真っ赤に染まるサンセットがハイライトなので、大体16時頃に町を出発し、所要時間は約4時間です。ツアー料金は約8000ペソ。日本円にして2000円前後だと思っておけば大丈夫です。入場料として別途3US$かかります。

 

火星の谷(死の谷)(Valle de Marte)
チリの絶景

 

まるで巨大な恐竜の背骨のような山々が連なる絶景の谷です。ベルギーの研究者がこの地を訪れた際「まるで火星のようだ」と言ったのですが、「火星(Marte)」と「死(Muerte)」がとても似ていたために、「火星の谷」とも「死の谷」とも呼ばれています。

 

断崖絶壁には「コヨーテの岩」という絶景スポットがあり(写真2枚目)、素晴らしい写真を撮ることができますよ♪

 

虹の谷(Valle del arcoiris)
チリの絶景

 

 

サン・ペドロ・アタカマから西に45km。「マタンシジャ」という標高3000mの地に、アメリカのフライガイザーと並び、この世のものとは思えない極彩色で、旅行者の熱い視線を釘付けする「虹の谷」があります。
「月の谷」や「火星の谷」などの凄まじい異空間を見た後でも、唖然とする光景がそこに広がっています。
緑色は銅を含む鉱物の色で、このエリア一帯の鉱山資源の豊かさを物語っています。ファンタジーの世界に入り込んだかなのような虹の谷を、ぜひ見てみてください♪

 

 

■ウユニに匹敵する様々な塩湖

タラ塩湖(Salar de Talar)
チリの絶景

 

 

近年、世界中の観光客の熱い眼差しを集めるのが「タラ塩湖」です。写真の白は全て塩なのですが、その塩がまるでパウダーのように地表から山々を覆っているため他のどの塩湖とも違う風景を作り出しています。

 

サン・ペドロ・アタカマからは、他の見どころと合わせ、約7時間の1日ツアーになります。標高は4300mと非常に高いので、高山病対策を忘れずにしてください。途中に訪れるケピアコ川では野生のビクーニャの群れを見ることができます。

 

アグアス・カリエンテス塩湖
チリの絶景

 

アグアスカリエンテスとは「熱い水」を意味し、中南米の各地に、その名前がつく都市や土地があります。この塩湖はサン・ペドロ・アタカマ周辺で最も美しいとの呼び声も高く、写真のとおり、美しすぎる光景が広がります。

 

タラ塩湖に近く、同じように地面にパウダーがふりかけられたような景色なのですが、ビューポイントからのスケールが、こちらの方が数倍も大きいです♪

 

ウユニ塩湖が有名になる中で、ぜひ一緒に訪れて頂きたいのがこちら。多くの外国人旅行客が「ウユニもいいけど、自分はアグアスカリエンテス塩湖の方が好きだよ」なんて言って、周りとの差をつけたがってたりします(^^)

 

サン・ペドロ・アタカマからは約100km離れていて、車で2時間ほどです。

 

アタカマ塩湖(Salar de Atakama)
チリの絶景

 

 

サン・ペドロ・アタカマから南に55kmの場所にあり、ウユニ塩湖について世界で2番目に大きな塩湖です。標高は2300m。

 

ウユニ塩湖との違いは、アタカマ砂漠地帯はとにかく雨が降らないため、ウユニの代名詞である「鏡面世界」にはならないということです。なので写真のような、いわゆる「乾季のウユニ塩湖」の状態が広がります。しかしスケールは壮大で、野生のフラミンゴも生育しており、時間があれば十分に行く価値のある場所です。

 

セハール湖(Laguna Cejar)

 

塩分濃度が高くて体が浮遊…といえばイスラエルの死海ですよね!100人に聞いたら100人がそう答えると思いますが、実はチリにもあるんです♪しかも、死海よりも塩分濃度が高いんですΣ(゚д゚lll) 詳しくはこちらの特集ページをご覧下さい。

 

 

■世界最高位の温泉

タティオ間欠泉(Geiser del Tatio)

 

 

標高4320mに位置する、世界最高地点の間欠泉群です。立ち上る湯気とサンライズが素晴らしい光景を作るため、大抵早朝におとずれます。

 

大小80の間欠泉があり、湯温は85℃~90℃。それが9mほどまで噴出します。エリア内には天然の温泉もあり35℃ほどなので入ることができます。

 

しかし、ぬるめの湯なので風邪をひかないよう注意が必要です。なにせ標高は4000m以上。早朝だと気温は0℃前後にもなります。もちろんシャワーなどはありません。タオル以外体を温めるものは無いので、現地のチリ人はともかく、遠くから長期旅行で訪れる人は覚悟を持って入りましょう(^^;) とはいえ、雲の上の天然温泉ですから入りたい方はぜひ記念に入ってください♪

 

プリタマ温泉(Baños de Puritama)
チリの絶景

 

 

標高3580m地点にある、世界最高地点の天然温泉です♪温泉が川となって流れていて、それを7つに仕切り入浴スペースが作られています。トイレもキレイで、更衣室もちゃんとあります。入場料はどんどん上がっていて、現在は30ドルほどになっています。

 

タティオ間欠泉とサン・ペトロ・デ・アタカマの中間にあり、水温は30度と低いので、冬に入るのはオススメできませんが、夏であれば最高です。リウマチや筋肉痛に効果がある温泉で、旅の疲れを癒してくれること間違いなしです(^^)

 

「砂漠のオアシス」なので、様々な種類の鳥が水浴びに訪れます。それを眺められるのも魅力の1つです♪

 

 

■そのほかの見どころ

プカラ遺跡(Pucara del quitor)

チリの絶景

 

 

サン・ペドロ・アタカマから北へ3kmほどの場所にあるプレインカ時代の遺跡。「マチュピチュのミニチュア」などと形容されますが、さすがにマチュピチュとは比較にはなりません(^^;) ただ、それを気にしなければ十分素晴らしい遺跡で、ロケーションといい、繊細で独特な人間のモニュメントといい、ミステリアスで旅情を掻き立てられます。頂上から見渡す景色は絶景♪入場料は4US$です。

 

 

ミスカンティ湖&ミニケス湖
チリの絶景

 

 

標高4120m。サン・ペドロ・アタカマから南へ約90kmに位置し、車だと約2時間です。乾燥しているため空は真っ青で、空気も澄みきっていて、山々の稜線がくっきりと浮かび上がり、絵画のような景色が広がります。

 

青い「ミスカンティ山(標高5622m)」と赤い「ミニケス山(5910m)」に囲まれたハート型のミスカンティ湖は、紺碧の水を静かに湛えます。

 

周辺には野生のビクーニャ、キツネ、フラミンゴが原生していて、野生動物の宝庫となっています。また至るところにサボテンが生えていて、とても違和感がありつつも調和がとれた不思議な空間になっています。

 

例えばチベット高原のような、例えばラダックのような。とても荘厳で神秘的な場所です♪

 

 

デザートハンド(The Mano del Desierto)
チリの絶景

 

 

1992年にチリの彫刻家マリオ・イララサバルによって作られたアート作品です。
砂漠のど真ん中に、高さ11mにも及ぶ巨大な手が突き出ている姿は、周辺のロケーションとも合わせ唯一無二の光景を作り上げています。

 

こちらについては、サン・ペドロ・アタカマやカラマよりも、さらに西の町「アントファガスタ」が拠点になるのですが、チリ北部の見どころとして合わせてご紹介しました。

 

アントファガスタから南に80kmほどの地点にあり、半日ツアーで訪れることができます。ぜひ見てみてください♪

 

チリの絶景

 

いかがでしたでしょうか?日本ではあまり知られていませんが、とても雄大な自然が広がるチリ北部。ぜひ行ってみてください♪アタカマ砂漠へのアクセスや拠点の町については「アタカマ砂漠①」をご覧下さい。

 

 

■備考

南米を訪れる方は、ダイナミックに周遊する方が多いと思いますが、せっかく南米を訪れるのであれば、ダイビング免許は取ることをオススメします♪
南米にはガラパゴス諸島を始め、イースター島やブラジルなど、世界的なダイブスポットがいくつもあります。中米に行けば、コスタリカやメキシコ、バハマなど、世界トップクラスの場所が無数にあります。

 

ダイビングの免許は3泊4日の「ライセンス取得ツアー」などでも取ることができますので、沖縄や伊豆などで、旅行しながら取得するのもオススメです♪下記の旅行会社でも沖縄からサイパン・グアムまで、幅広い場所でのライセンス取得ツアーをしていました。ピックアップしてみましたので、比較してみてください。

 

特に近年は東南アジアが安くて、食事も美味しくて、見どころもたくさんあって、大人気のようですね。様々なタイプのツアーがあるので、ご覧下さい。
■ダイビングライセンス取得ツアー(海外)

 

そして一生に何度も行けないであろう南米を訪れるなら、水中カメラやハウジング付きデジカメは必ず持っていきましょう♪

 

水中カメラやハウジングは一昔前は両方とも高かったですが、今ではすごく安くなってますからね。防水カメラはこちらハウジングはこちらからご覧下さい。

 

もし買う時間がなければ、写るんです的なカメラにも水中カメラはありますので、ぜひ持って行ってください。(簡易的なものだと深度に限界がありますので、確認してください)

 

チリへのツアーは、下記の旅行会社などで催行していますので、ご予算や日程に合わせて比較してみてください。

 

■エイビーロード ■近畿日本ツーリスト ■阪急交通社 ■日本旅行

 

 

行き方

■航空便例
日本ーロサンゼルス空港ーサンティアゴ空港
(約24時間半、アメリカン航空)

 

サンチャゴ-カラマ(約2時間、ラン航空)

 

カラマ-サン・ペドロ・アタカマ(車で1時間半)

 

サン・ペドロ・アタカマから各種ツアーに参加

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 ←アントファガスタです。

 

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外務省

 

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チリの設定です。

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南米各国のガイドブック

 



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