「アンテロープ・キャニオン」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

アンテロープ・キャニオン

(Antelope Canyon)

場所

アメリカ・アリゾナ州

(State of Arizona)

時差

-16時間

サマータイム:無し

時期

5月~10月

(特に6月と10月)

 

アンテロープキャニオンは、風と鉄砲水によって創り上げられた幻想的な渓谷で、グランドサークルのハイライトの1つとして世界中から多くの観光客が訪れます。「アッパー・アンテロープキャニオン」と「ロウワー・アンテロープキャニオン」があり、観光のメインは「アッパー・アンテロープキャニオン」です。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の町・最寄り空港・就航路線

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拠点の町はペイジ。1957年にグレンキャニオンダムの建設が始まり、そこで働く作業員とその家族が住み着いたことで町が造られていきました。そのため、すぐ近くにダムとレイクパウエルがあります。人口は約7000人。

 

最寄りの空港はページ市営空港(PGA)。現在はフェニックスとのみ就航しています。航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

ペイジ
Booking.com

 

 

■グランドサークルの概要

※アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます

 

グランドサークルはアメリカの一大観光エリアで、その全てを制覇することを目標にしている人も多いです。基準になるのは北米で2番目に大きな人造湖「レイクパウエル」(青)。この「猿の惑星」のロケ地にもなった絶景湖を中心に、半径230kmの円を描くと、その中にグランドキャニオンレベルの見どころが点在しています。

 

具体的には国立公園が10ヶ所、国定公園が16ヶ所、州立公園などが19ヶ所で、そのエリアはユタ州とアリゾナ州にまたがっています。アクセスはレンタカーになりますが、周遊ツアーも多く催行されていますので、実は簡単にめぐることができます。

 

 

■アッパー・アンテロープキャニオン

 

 

アッパー・ロウワー共に、最悪の場合鉄砲水の危険性があるため勝手に入ることは出来ず、ページ市内でツアーに申し込みます。

 

Antelope Canyon Tours
 

 

アッパーの方が人気がある理由として、①渓谷内のアップダウンが無いため楽に観光できること ②太陽光が頻繁に入ってきてフォトスポットが多いこと、などが挙げられます。チケットを購入したら渓谷へ向かいます。入り口まで車で約15分です。

 

アンテロープキャニオン アメリカの絶景

 

こちらが入り口です。グループに分かれてガイドの指示で進んで行きます。具体的には「3グループぐらいのまとまりが自然と作られ、フォトポイントでグループ全員が写真を撮ったら速やかに奥へ歩いていき、すぐに次の3グループが撮影する」という感じです。

 

なので、必ず念願の「スポットライト写真」が撮影できます。

 

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スポットライトは1本とは限らず、場所によっては2本3本と差し込みます。岩肌の曲線は芸術的の一言で、大自然の神秘を体感できます。

 

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写真撮影のためピーク時は渋滞が起こり遅々として進みませんが、どこを見渡しても絶景なので飽きることはありません。渓谷は鉄砲水のたびに少しずつ姿を変えていて、ときには通り抜けられないほど狭い場所が生まれたり、逆にホールのごとく大人数が入れる空間ができることもあります。実際の鉄砲水の様子がこちらです。

 

 

恐ろしいですね(^^;) 鉄砲水は周辺に雨が降った際に起こるのではなく、数十km離れたコロラド川の上流で雨が降った際に起こります。川が増水して突然渓谷に水が流れこみ、狭い空間に入った水が一気にスピードと高さを増していき、あっという間に渓谷を埋め尽くします。

 

当然土砂も混ざっており非常に危険なのですが、現在でも完璧な予測は難しく、1997年8月12日には、ロウワーアンテロープキャニオンで11人の観光客が犠牲になる事故が起きました。鉄砲水が発生する可能性が少しでもある場合は、決して行かないようにしてください。

 

アンテロープキャニオン アメリカの絶景

 

また、渓谷内を歩いていると上から細かい砂が降ってくることがあります。砂漠の砂のようにキメ細かくて美しいのですが機械には大敵です。写真を撮る時だけカバーを外すなどの対策してください。

 

アッパー・アンテロープキャニオンの壁には(もう無くなっているかもしれませんが)横にすると「モニュメントバレー」に見える出っ張りがあります。ガイドさんは間違いなく知っているので、ぜひ探してみてください。

 

アンテロープキャニオン アメリカの絶景

 

これを横にすると…

 

アンテロープキャニオン アメリカの絶景

 

こうなります。モニュメントバレー+ザ・ウェーブという感じですね(^^)

 

 

■ロウワー・アンテロープキャニオン

 

 

この下に入っていきます。現在は鉄製の階段が設置されていて観光しやすくなっていますが、以前はロープやハシゴを上っての観光で非常に大変でした。とはいえアッパーに比べるとアップダウンがあり全体的に足場が悪いので、少しエネルギーが必要な散策になります。

 

でも、アッパーとはまた違った雰囲気が楽しめるので、こちらもオススメです。

 

「アンテロープ・キャニオン」徹底ガイド:旅の大辞典

 

以上になります。大自然が創りあげた奇跡の芸術作品アンテロープ・キャニオン。ぜひ行ってみてください(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「アンテロープ・キャニオン」徹底ガイド:旅の大辞典

 

また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。

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■レイクパウエルの宿泊

 

 

レイク・パウエルは、コロラド川をせき止める「グレンキャニオンダム」を建設した際に生まれた、北米で2番目に大きい人造湖です。ペイジに宿泊施設はたくさんありますが、せっかくならレイクパウエルに宿泊するのもオススメです。

 

ハウスボート
アンテロープキャニオン アメリカの絶景

出典:https://www.lakepowell.com

 

家がそのまま船になっているハウスボートは、レイクパウエルならではの宿泊方法です。海では無いので大きな波が立つこともありません。船はランクが分かれており、もっともラグジュアリーなものはジャグジーまでついてます(^^;)

 

アンテロープキャニオン アメリカの絶景
出典:https://utah.com

 

ハウスボートはレイクパウエル観光の拠点となる「ワーウィープ・マリーナ」でレンタルします。レンタル日数は3日間~1週間。料金は10万円以上になりますが、船一隻の代金なので仲間と大人数でシェア出来るのであれば安く収まりますね(^^)

 

レイクパウエル リゾート
アンテロープキャニオン アメリカの絶景 

 

こちらは湖畔にある高級リゾートで、屋外プールやジム、レストランなどを備えています。レインボーブリッジ国立公園へのツアーや、レイクパウエルのクルーズツアーも扱っていて、レイクパウエルでやりたいことは全てオーダーすることができます。予約はこちらから可能です。

 

Booking.com

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-ラスベガス空港(約13時間)

ホテル検索

 

 

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現地ツア
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外務省

 

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アメリカの設定です。

備考

 

⇒グランドサークルのガイドブック

 

ペイジ
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