ツリーハウスポイントは、全部で6つの魅力的なツリーハウスが用意されているホテルで、本当に森の中の木の上で宿泊することが出来ます。シアトルからほど近い場所にあるので、シアトル観光の際に足をのばしてみてはいかがでしょうか(^^)
「ツリーハウスポイント」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・空港から市内への移動
2-1:路線バスで行く
2-2:乗り合いバスで行く
2-3:電車で行く
2-4:タクシーで行く
2-5:空港送迎で行く
3・ツリーハウスポイント
3-1:概要
3-2:ボンビビ
3-3:バール
3-4:ネスト
3-5:テンプル・オブ・ブルームーン
3-6:トリリウム
3-7:アッパーポンド
4・周辺の見どころ
4-1:ガラガラヘビ湖
4-2:タイガーマウンテン
5・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
拠点の街はシアトル。ワシントン州で最大の都市であり西海岸有数の世界都市です。航空機などのハイテク産業がさかんな街で、野球のイチロー選手が長年プレーしていたマリナーズがあることでも知られています。人口は約64万人。
最寄りの空港はシアトル・タコマ国際空港(SEA)。国内外合わせて約130都市に就航しています。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)
通貨はアメリカ合衆国・ドル(通貨コード:USD、記号:US$)で、補助通貨は「セント(¢)」。1USドル=100セントで、本日のレートはこちら。
空港から市内への移動
photo by:Minnaert
空港は市内中心部から南に約25km離れています。市内への移動方法は、路線バス、乗り合いバス、電車、タクシー、空港送迎の5つです。
・所要時間:約40分
・料金:2~2.5US$
・市内循環型の乗り合いバス
・3階のカウンターで予約
・24時間運行
・約30分おきに運行
・料金:18US$
■シャトル・エクスプレス
・希望の場所へ送迎
・3階のカウンターで予約
・料金:20US$~
・公式HP
出典:https://www.seattlepi.com
「リンク・ライト・レール」が、空港とウエストレイク駅をつないでいます。
・パーキングの4階から発車
・5時頃~25時頃まで運行
・5~15分おきに運行
・所要時間:終点まで約30分
・料金:2.25~3US$
・所要時間:市内まで約30分
・料金:40~50US$
・乗り場:パーキングの3階
空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。
木の上に造った建物を「ツリーハウス」と呼び、世界各地に魅力的なツリーハウスホテルが点在しています。中でも代表的なのがこちらのツリーハウスポイントで、20年の歳月をかけて2005年に完成しました。アクセスはレンタカーが基本で、シアトルから車で約30分です。
出典:公式HP
全部で9つの部屋があり、そのうち6つがツリーハウスになっているので全てご紹介します。
「ボンビビ」はインドの森の女神だそうです。木製の螺旋階段が訪れた人々を優雅に部屋へいざなってくれます。ベッドは贅沢なクイーンサイズです(^^)
■一泊料金
・11~4月:300US$(平日)/325US$(休日)
・5~10月:375US$
高さ60mの立派なモミの木に設置されたツリーハウスで、内部には多くの窓と専用バルコニーがあります。ここでノンビリ読書したいですね(*´∀`*)
■一泊料金
・11~4月:400US$(平日)/425US$(休日)
・5~10月:475US$
「鳥の巣」をイメージして造られているので、ひときわ「隠れ家」っぽくなっています。デッキからは池が見えて、日常の喧騒を忘れて過ごしたい方にピッタリです。
■一泊料金
・11~4月:300US$(平日)/325US$(休日)
・5~10月:375US$
施設内で最初に造られたツリーハウスで、ギリシャのパルテノン神殿を参考にしたそうです。窓からは川が一望でき、専用バルコニーもあります。
■一泊料金
・11~4月:375US$(平日)/400US$(休日)
・5~10月:450US$
2階建ての豪華なツリーハウスですΣ(゚∀゚ノ)ノ 80枚の窓がはめ込まれていて、高い天井が非常に開放的ですね。 2階がベッドルームになっています。これは最高ですね(*´∀`*) ■一泊料金 ファミリー向けのツリーハウスで、ロフト付きシングルベッド2台とクイーンサイズベッド1台が設置されています。ホントに童話の世界の家みたいですね(,,゚Д゚) ■一泊料金(2人部屋) どれもこれもスゴいですね…一度は泊まってみたいものです(^^) 少し高いですが一泊すれば十分に思い出になりますから、記念日の際などに利用してみてはいかがでしょうか。ツリーハウス以外も面白くて、トレーラーハウスなどがあります。 湖の上にある断崖絶壁に向かうトレイルがあり、そこでの写真撮影が人気です。公式HPはこちら。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。 高さ916mの山でトレッキングコースが整備されています。1番のオススメはパラグライダーで、体験も行われているのでぜひチャレンジしてみてください。下のストリートビューは空撮なので、この目線を味わえるということですね( ̄▽ ̄;) 以上になります。シアトルの森の中に佇む別天地。ぜひ行ってみてください(^^) また、世界の面白いホテルは「ラスベガス①アクセスと観光パス」のページなどに一覧を載せておりますので、興味のある方はご覧ください。 シアトルには日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。 ・「ESTA」を取得する ・中部時間:-15時間(シカゴなど) ・ホテルで荷物を運んでもらう:2~5US$ 例)03-9999-9999へかける場合 アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m ■赤のアイコン ■その他の色のアイコン
・11~4月:375US$(平日)/400US$(休日)
・5~10月:450US$
・11~4月:325US$(平日)/350US$(休日)
・5~10月:400US$
航空便例
日本-シアトル(約9時間)
ベストシーズン
春と秋
外務省
海外安全情報 アメリカ合衆国
ガイドブック
アメリカのガイドブック
ビザ
・90日以内の観光・商用は不要
パスポート残存期間
滞在日数以上あれば良いが90日以上が望ましい。
時差
・東部時間:-14時間(ニューヨークなど)
・山岳時間:-16時間(デンバーなど)
・太平洋時間:-17時間(ロスなど)
・アラスカ時間:-18時間(アンカレッジなど)
・ハワイ時間:-19時間(ホノルルなど)
・サマータイム:ほとんどの州で採用
チップ
・レストランやタクシー:15~20%
・ベッドメイキング:枕元に1~2US$
日本への電話
011(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
011+81+3+9999-9999
公用語
英語
電圧とプラグ
100~120V
通貨
アメリカ合衆国・ドル(通貨コード:USD、記号:US$)で、補助通貨は「セント(¢)」。1USドル=100セント。
日本大使館
・HP
アメリカの絶景一覧
個別のガイド記事です。
1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。