チチェンイツァ(メキシコの絶景)

チチェンイツァ(メキシコの絶景)詳細情報:旅の大辞典

 

チチェンイツァ(メキシコの絶景)詳細情報:旅の大辞典

 

 

名称

チチェンイツァ

(Chichen Itza)

場所

ユカタン州・チチェンイツァ

(Yucatan,Merida, Chichen Itza)

時差

14時間

時期

11月~4月

 

チチェンイツァはユカタン半島のマヤ遺跡のみならず、メソアメリカ(中米)のピラミッド群の中で最も有名な遺跡です。

 

1988年には世界遺産となり、2006年には当然のように『新世界の七不思議』の1つに選出されました。(新・世界の七不思議特集はこちら)

 

春分と秋分に浮かび上がるククルカン(ケツァルコアトル)はあまりにも有名で、世界中から毎年たくさんの観光客が訪れます。

 

知れば知るほど深い遺跡なので、ぜひごらんください。

 

メキシコの絶景

 

 

■目次

 

 

■拠点の街

 チチェンイツァ(メキシコの絶景)詳細情報:旅の大辞典

 

アクセスの拠点となるのは「メリダ」。チチェン・イツァやウシュマルの拠点となる、人口80万人を超える大都市です。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

治安は良く遅くまで欧米人が飲んでいます(^^;)

 

メキシコシティからバスも出ていますが、直接来ると丸1日くらいかかるので、オアハカやパレンケの観光を経由してくると良いかと思います。

 

メリダはチチェンイツァ以外にも、ウシュマルセノーテ・イキルなどの拠点になります。

 

エネルギッシュな街ですのでセントロを中心に色々探索してみてください♪宿は山ほどありますのでこちらからチェックしてみてください。
 旅の大辞典

 

チチェンイツァのツアーに申し込むときはポイントがいくつかあります。

 

まずは「セノーテイキル」をセットにするかどうか。時間があるなら行ったほうが良いと思います。

 

そして、必ずウシュマルのツアーも扱っているので、それを同時に申し込むことでたいていの場合はディスカウントが可能です。

 

なので、それぞれ安い会社を見つけるよりも「全部行くから安くして!」作戦が良い場所です♪

 

 

■歴史

チチェンイツァの歴史は2つに分けられます。
6世紀頃から始まる旧チチェン・イッツァ時代。そして10世紀以降のトルテカ文明と融合した新チチェン・イッツァ時代です。

 

遺跡も新旧のエリアがはっきりと異なっていて、北が新チチェン。南が旧チチェンになります。ククルカンが現れることで有名なエル・カスティージョがあるエリアが新チチェンです。

 

そもそも「チチェン・イツァ」とは「イツァの井戸の入口」という意味。周辺の広範囲にセノーテなどの水源が豊富にあったことから、入植者によって名付けられたそうです。農業が盛んで雨の神「チャック」が崇拝されていたため、遺跡のいたるところでチャック・モールの像を見ることができます。旧チチェンイツァ時代は完全なマヤ文化だったのですが、その後次第に衰退してしまいます。

 

そして10世紀頃になると、中央高原を支配していたトルテカ族と同盟を結び国際的な都市として成長します。トルテカ族は好戦的だったため、戦士やどくろなどのモチーフがこの当時の建造物にはしばしば見られるようになりました。
その後、長い間繁栄するのですが、スペイン人によって滅ぼされてしまいます。

 

それではここからは主な建造物をご紹介していきます♪

 

 

■エル・カスティージョ(北側・新チチェン時代)

メキシコの絶景

 

マヤの最高神ククルカンを祀るピラミッドです。ククルカンとは「羽毛のあるヘビ」の姿をした神様です。マヤ語では「ケツァルコアトル」といいます。

 

■ケツァルコアトルメキシコの絶景

 

基底は55.3m四方。高さ24m。9段の階層からなり、4面それぞれに91段の階段と、最上段には神殿があります。

 

階段は合計で364段となり、神殿の1段を足すことで365段となります。

 

現代と変わらない天文学知識によって造られた驚異の建造物であり、エル・カスティージョが「暦のピラミッド」と呼ばれるゆえんです。

 

マヤ人は太陽暦の1年を365.2420日と計算しました。そして現代のコンピュータが計算した1年は365.2422日。その差はわずか17.28秒に過ぎないということなんですね。すごい…!

 

北の階段と西の階段は完全に復元されていますが、現在、全ての階段は登ることが禁止されています。残念ですが、それだけ貴重だということですね。

 

そして、北の階段下にのみククルカンがあり、ここで世界が注目する天文ショーが行われます!

 

メキシコの絶景

 

マヤ人がすごいのか、たまたまレオナルド・ダヴィンチ的な天才がいたのか…。

 

とにもかくにも年に2回ククルカンの全身が現れます。すごすぎますよね…。

 

このときは、こんな感じになります(^^;)

 

メキシコの絶景

 

年に2回ですからね…。仕方ありません。忙しい日本人にとってはピンポイント過ぎてハードル高いですね(^^;)

 

ただ、一応この姿を見るだけなら、いつでも見ることができます!遺跡お得意の「音と光のショー」があるんですね♪

 

メキシコの絶景

 

年に2回ですからね…。仕方ありません。忙しい日本人にとってはピンポイント過ぎてハードル高いですね(^^;) 

 

ただ、一応この姿を見るだけなら、いつでも見ることができます!遺跡お得意の「音と光のショー」があるんですね♪

 

ちなみに、南の階段下には入口があります。つまりチチェンイツァには内部があります。それもまた驚きの構造なんですよ。

 

メキシコの絶景

 

実はこのピラミッドは2重構造になっていて、小さなピラミッドの外に、大きなピラミッドが被せられています。

 

小さなピラミッドには頂上には神殿があり、「ジャガーをかたどった玉座」や「生贄の心臓を太陽へ捧げたチャクモール像」が置かれています。

 

しかし、この像の目にはめこまれた「翡翠」が、なんと中国製である事が判明し、未だ解き明かせない古代史の謎となっているそうです…!

 

昔は内部に入ることが出来たみたいですが、現在は入れません。

 

ちなみに、この2重構造により、カスティージョの周辺には手を叩くと反響する場所があります。

 

平たく言うと、頂上の窓から入った音が中で反響して「やまびこ」のようになるそうです。ツアーに参加する場合はガイドさんが必ず説明してくれます。

 

参加しなくても、カスティージョの周辺を見渡すと、手をパンパン叩く謎の集団がいますから、そこに行ってみてください♪

 

ちなみに、マヤ遺跡においては「ジビルチャルトゥン」でも春分・秋分に奇跡の天文ショーがみられます。

 

■ジビルチャルトゥンメキシコの絶景

 

また、アジアにおける日本人人気NO.1の観光地「アンコールワット」も、春分と秋分に奇跡が起こります。詳細はこちらからご覧下さい。

 

■アンコールワットメキシコの絶景

 

 

■球戯場(北側・新チチェン時代)

メキシコの絶景

 

マヤ文明には「ポックタポック」というサッカーのような競技がありました。

 

ヒジやヒザや腰で打ったボールを石の輪に通すと得点になるというもので、試合が白熱するほど雨が降って豊作になると信じられていました。

 

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チチェンイツァの球戯場(Great Ballcourtといいます)は、マヤ遺跡最大のもので、全長168m・幅70mにもなります。写真左に写っている輪っかがゴールです。

 

メキシコの絶景

 

壁には競技のルールなどが絵で彫られているのですが、その中には、試合に参加したチームのキャプテンが斬首される様子などもあります。

 

矢印の部分なんですが、ひざまづいて首をはねられ血が噴き出し、その血がヘビに変わっている様子が描かれています。

 

メキシコの絶景

 

ちなみに、ここがミステリーの1つでして、普通に考えると負けチームのキャプテンが首をはねられそうなものですが、一説には「勝ったチームのキャプテンが首をはねられた」とも言われているんです。

 

「神への生け贄は名誉なことで、天国への道が約束される」ということで、むしろ生け贄志願者が多かった、ということなんですが…。

 

信じられない話ですが、時代も文化もまるで私たちとは違うので、そんな価値観もあったのかもしれないですね。

 

 

■戦士の神殿と千柱の間(北側・新チチェン時代)

メキシコの絶景

 

ピラミッドの東側にあります。アテネのパルテノン神殿やエジプトのカルナック神殿もそうですが、列柱室というのは本当に荘厳です。

 

神殿の上部には、チャック・モールの像があり非常に有名です。チャック・モールはお腹に鉢を持っているのですが、ここには生きたまま胸を裂かれた生け贄の心臓が、太陽に捧げられていたといいます。

 

メキシコの絶景

 

ちなみに、チャック・モールは何を見ているかというと…

 

メキシコの絶景

 

う~む…謎めいてるにも程がある光景ですね(^^;) ふか~い意味を感じさせます。
ちなみにチチェンイツァの遺跡は、現在どれも登ることができませんので注意してください。

 

 

■ジャガーの神殿(北側・新チチェン時代)

かわいいジャガーの像があります。探してみてください♪

 

メキシコの絶景

 

 

■セノーテ(北側・新チチェン時代)

メキシコの絶景

 

セノーテといえばユカタン半島の代名詞。特に、信じられないほど透き通った水と光のカーテンが、世界中から観光客を呼び寄せます。ただ、チチェンイツァのセノーテはイメージとは違って緑色をしています。なので潜れたりするものではありません。チチェンイツァとセットのツアーで訪れるのは「セノーテ・イキル」というもので、全く別な場所にあります。詳細はこちらからご覧下さい。

 

直径60m・水面からの高さ20m・水深80mで、マヤ遺跡にあるものとしては最大だそうです。

 

しかし濁ってはいるものの、このセノーテは、マヤ文明最大の遺跡であるチチェンイツァにあるセノーテ。当然「聖なるセノーテ」とされ、神聖な場所であり続けました。雨の神「チャック」のすみかと信じられ、日照りの時期や豊作を願う際に、財宝や生贄の人間が投げ込まれました。後にアメリカの探検家エドワード・トンプソンがこのセノーテに潜って、たくさんの財宝や人骨を発見しました。

 

 

■天文台(南側・旧チチェン時代)

メキシコの絶景

 

天文台の高さは約13m。内部の中心には螺旋階段があり、ドーム部分には窓があります。ちなみにこの窓は天体観測において重要な照準になっていて、西側で「春分の日の日没」と「月が最北端に沈むとき」の2つを確認することができるそうです。

 

いかがでしたでしょうか。ミステリーに満ちたマヤ文明最大の遺跡にぜひ行ってみてください♪

 

 

■備考

メキシコは世界的なダイビングスポットです!訪れる際は、必ずダイビングライセンスを取得しておくことをオススメします♪

 

もちろん体験ダイビングも豊富にあるので、ライセンスがなくても大丈夫なんですが、やはり体験だと行ける場所に限りがありますので、取得してからの方がカリブ海の楽園を満喫できます。

 

ダイビングの免許は3泊4日の「ライセンス取得ツアー」などでも取ることができますので、旅行しながら取得するのもオススメです♪

 

特に近年は東南アジアが安くて、食事も美味しくて、見どころもたくさんあって、大人気のようですね。様々なタイプのツアーがあるので、ご覧下さい。
■ダイビングライセンス取得ツアー(海外)

 

そして一生に何度も行けないであろうカリブ海を訪れるなら、水中カメラやハウジング付きデジカメは必ず持っていきましょう♪

 

水中カメラやハウジングは一昔前は両方とも高かったですが、今ではすごく安くなってますからね。防水カメラはこちらハウジングはこちらからご覧下さい。

 

もし買う時間がなければ、写るんです的なカメラにも水中カメラはありますので、ぜひ持って行ってください。(簡易的なものだと深度に限界がありますので、確認してください)

 

メキシコへのツアーは、下記の旅行会社などで催行していますので、ご予算や日程に合わせて比較してみてください。

 

■ルックJTB
■阪急交通社
■近畿日本ツーリスト
■日本旅行

 

 

行き方

■航空便例
日本ーメリダ国際空港
(約20時間、アエロメヒコ航空、メキシコシティ経由)

 

■メリダーチチェンイツァ(バスで約2時間)

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